引きずり込もう!

こんにちは。
Kです。
昨日書いたエントリーの補足です。
私はチャット歴4カ月で
お気に入り登録者280人ほどです。
毎週、彼らにメルマガを出してますが
まともに読んでる人は40人くらい。
がっつり読んでるファンといえる人は10人くらい。
また、毎回いいねをポチっとしてくれるのに
一度もチャットに入ってこない人が、7人ほどいます。
こんなペースで良いんでしょうか?
この7人をチャットに引き込むには
どうしたら良いんでしょうか?
心血を注ぐ思いで書いてるのに
無料のコンテンツだけ楽しまれて、悔しいです。
まともに読んでいる人が40人もいたら大したものです。
40人にアプローチできるというだけで、もの凄いアドバンテージがあると思った方がいいですね。メルマガでもお気に入りでもそうなんですが、登録者数というのは母数でしかないので、300人いようと600人いようと、そのうちの何%がアクティブユーザーなのかは常に考えておく必要があります。
ガッツリ読んでいる人が10人いるのなら、その10人は超常連客になる可能性がある人ですよね。
無料のコンテンツだけ楽しまれるのは悔しい。
この感覚は、待機覗きだけを延々と見られることにも同じものを感じることがあるようです。
せっかくなので、このもったいないとか悔しいという感情のつぶし方を教えることにします(^^)
結構大事だと思いますよ。
まず、そんな人がどのくらいいるのか分かりませんが、purelinkのブログを見てそっくり真似ている場合、いつまで経っても完全な集客には繋がりません。
実は僕はブログを書くとき、クロージングをほとんど考えていません。
クロージングというのは、購買行動のことです。
ブログを読んでチャットに入るというのも購買行動ですね。
僕の場合、このブログではライブチャットのことを好きになってもらうとか、勉強して自分で結果を出してもらうということに目的を置いているので、それ以外の落としどころを決めていないんです。なので、ブログには僕の持っているものをどこまででも出せますし、またどれだけでも吸収してもらいたいと思っています。
タダで読むだけ読まれて何もこちらにリターンがないのだとしても、何とも思いません。
これで結果が出て、その報告でもしてもらえたらそれで満足です。実際にそういう報告をしてくる人はいます(^^)
本当のブログの書き方というのは、クロージングを決めておくものです。
どこまでを無料のブログで公開し、どこからをお金を出して買ってもらうかという基準が必要なんです。
これを決めていないと、無料で楽しむだけ楽しまれて、自分は無駄骨を折らされていると思ってしまいます。
試食販売と似ているところがあるかもしれません。
試食販売で、試食だけされるのを嫌がっていたら、商売はできないんですよね。
何かの無料体験でも同じです。無料体験だけで帰っていかれるのを嫌がっていたらダメなんです。
試食や無料体験で出すところと、本体でようやく出せるものを明確に分けておいて、試食や無料体験で出すものは、出せば出すほど機会が増えるものくらいに思っておかないと。
待機覗きをされ続けるのが嫌というのも、感情で言えばその気持ちはよく分かるんですが、嫌だと思っていたら永遠にチャットでは売れません。
ちなみに僕のオフィスには、ある何とか出版さんからのダイレクトメールが、今も頻繁に届きます。
ダイレクトメールには、小冊子だったり、変なお菓子だったり、いろんなものがついていました(笑)
一時期はずっと雑誌を送ってきていました。雑誌も大した内容が書いてある立派なものです。
全部無料です。
彼らの心理の中に、僕がそれらを無料で味わうことを嫌がっているかと言えば、絶対嫌がっていません。
彼らにとっては、僕に対して露出を続けること自体に大きな意味を見出しているからです。
ずっと露出し続けていることによって、いつか僕が購買行動に出ることを狙っているわけです。実際に僕は何度もそれに負けたことがあります(^^;)
待機映像を見られるのを嫌がっていたら、全然ダメなんですよ。
むしろ、どれだけでも見せつけるくらいの気持ちがある方がいいです。とにかく見てもらい、感じてもらうんです。
その無料映像の中で、購買行動を起こさせる要素を示すことが大事なんです。
待機映像でこれだけ感じるものがあるということは、実際にチャットに入ったらどうなるんだろうと思わせることです。
ブログもメールも、全部一緒です(^^)
それだけで満足させないようにうまく線引きをしておいて、本編でもあるチャットに来たらその続きがどうなるか味わえるという仕掛け、導線が必要なんです。
チャットに引きずり込むブログを書いてください(笑)
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とても参考になりました。
ふたたびやる気が出てきました。
この前のお正月に、ある男性から
「いつも素敵なメールありがとう。
まだ一度もチャットしてないけど今年もよろしく」
というメールが届きました。
これでいいのですね。