ライブチャットを科学する(7):仕入と売上

こんにちは。
Kです。
久しぶりの科学シリーズです。第7回目です。
気を取り直して記事を書きます。
実は久々にやってしまったのです。
僕は人を見る目はかなりあるなと思っていました(笑)
実際に採用でも、ありがたいことに粒ぞろいですからね。
しかしその採用で見事に失敗しました。
自分でも大笑いするくらいに失敗しました。
もしかしたらそのことに調子に乗っていたのかもしれません。
やっぱり兆候ってありますね。
何か嫌な予感はしていたのです。でもその兆候よりも、勝手な期待の方を強く持ってしまっていたようです。
チャットのお客さんでも同じことが言えるかもしれませんね。
何か、微妙にかみ合わないとか、いちいちストレスがかかるような何らかの兆しがあるんです。
そしてそういう兆しは大抵当たっていて、無視して付き合っていると最終的には悲惨な結果になったりするんです。
どうも僕は油断していたようです。
気を引き締めなくては。
ということで、第7回目です(^^)
第7回目のテーマは、仕入です。
ライブチャットに仕入なんかあるのかと思うかもしれませんが、ないです(^^;)
ないんです。
ライブチャットは自分自身が商品だから、自分の中に入れるネタや情報、能力のことを指して仕入と考えることはできます。
でも僕が今回言いたいのはそういうことではありません。
第1回目のテーマ「母数」とほぼ同じことだと思ってもらって構いません。
チャットに出ることが、仕入に相当します。
この時点では全く意味が分からないかもしれませんが、とりあえずこのまま読み続けてください。
僕はこの2年間くらい、チャットに出たがらない人たちの心理を密かに研究していました。
謎だったんですよね。
出れば成果になるのに、出ない。
出ないとお金は稼げないことが分かっているのに、出ない。
このことは、コンスタントにチャットに出ている女性から見ても意味不明な心理なんです。
2年くらい色々研究して行き着いた一つの答えがあるんです。
それは、損の恐怖です。
ライブチャットには、お金の意味では損は存在しません。せいぜい交通費くらいですよね。
チャットに出て失敗したら、お金を取られるということはないんです。
0か、プラスしかありません。
だから理屈で考えれば、出ればゼロ以上になるので、出ればいいじゃんという答えになるのですが、そうならないんですね。
その理由は、出ることが損になると考えるからです。
チャットの仕事をしていると、1日ごとに得られる成果にブレがあることが分かります。
普通はそうです。
毎日ほとんど同じ額という人はいません。
毎日大きく変わるのが普通なんです。
特に初期の段階では、出てもほとんど成果に結びつかないような日も度々あります。
こうなると、出ても時間の無駄だった、損したという発想が強くこびりつくようになっていきます。
ある意味自然な発想ではあります。
ピュアリンクでも場に出ている時間全部が、将来のための積み上げになるという話を度々しているのですが、確かにこれで100%理解するのは難しいだろうなと自分でも思います。
何時間も費やしたのに、思ったような結果にならないと損をした気分になってしまうんですよね。
人間が感じる苦痛のうち、損をするというのはかなり強烈な部類に入るようです。
とにかく損をしたくないんです。
やればやるだけ損を味わうようなことを、やり続けたくないと感じても不思議ではありません。
あるとき、面白い話を聞いたんです。
「何か店舗で商売をするとき、仕入を損と感じる人はいない。なぜならそれは売上の源泉となる必要経費だからだ。」
どうですか、これ。
僕はこれでピンと来ました(^^)
普通の商売では、仕入れていないものは、売れないんです。
お店にないものは売れないのと同じです。
売上を上げたければ、まず商品を仕入れないといけないのです。
ライブチャットでのログインは、ログインの手数料を取られたりしませんが、時間を払って仕入れていると考えることはできますね。
普通、商品を仕入れるときはそれがちゃんと売れることを想定して仕入れます。
そのときに損をしたなどとは感じないわけです。
売上を得るために払う必要経費を損だと感じて渋るような人は、そもそも商売に向いていません。
仕入を増やせば、売上の規模も上がります。
売り方とか工夫も作用はしますが、まず仕入をしないことには始まらないんですよね。
そして仕入は、将来の売上を見込む楽しい作業なんです。
ついでに言うと、仕入には売れ残りを減らすために仕入数の調整を考える場合がよくあります。
売れ残りが出ると損になるので、仕入れたものはきっちり売り切りたいという発想ですね。
ライブチャットで言えば、チャット率をいかに限界まで高めるかということに相当します。
もちろんそれも大事なんですが、売れ残りを防ぐための仕入の調整は、可能性を殺ぐ諸刃の剣にもなります。
安全に売れる量しか仕入れないことで、それ以上大きく売れる可能性を捨てることにもなるんですよね。
チャット率を考えるのは大事なことですが、それに囚われすぎるのもまたよくありません。
資金が許すのなら、可能な限り大量に仕入れた方が売れる規模が上がるのは間違いありません。
チャットで言えば、体力や時間が許すのなら、可能な限り挑戦することによって売上の規模は確実に上がります。
ランカー女性ののえげつない入り方を見れば、そのことはよく分かります。
彼女たちは、仕入れまくって、売りまくっているということです(笑)
コメント
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いつもわかりやすい言葉を選んで
伝えてくださり、ありがとうございます。
【安全に売れる量しか仕入れないことで、
それ以上大きく売れる可能性を捨てることにもなる】
お世話になっている
ヘアサロンの店主とは
よくビジネスの話をします。
仕入れ、休みのとり方。
彼は自分の中で経験からの
答えを持っているので
独立して順調に進んでいます。
セールスポイントを絞ること。
クオリティを保つために休みをとること。
これは!と自分が思ったら
迷わず仕入れること。
私はまだ売上に意識が向いていると
気づいた事がひとつの進歩です。