稼げない病をやめるための短期講座(21)
こんばんは。
Kです。
今日のお悩みはこちら。
アダルト要求の話はこれまでもたくさんしてきたので、今回はマメさという話をします。
① いつも、激しいアダルトを要求されて
対応してしまい疲れ果ててしまう。もうすぐ、50才なので需要があるのか。
家族がいる中での、パフォーマンスが
難しい。② 服装でお客さんの入りが違うと感じます。
営業メールとかの、マメさも需要(私がマメじゃないので)
早口、はや脱ぎはダメ
稼げない病を治したいです!!!
よろしくお願いします!
メールは、できるのならした方がいいです。
メールというのは飛び道具で、これをちゃんと駆使できれば、チャットの成果もコンスタントに出やすくなります。
ログインメール、フォローメール、ダイレクトメール、色々あります。
売り方のうまい販売業者は、メール(郵便物としてのメール)をとにかくよく活用しています。
お店に来るきっかけを与えることと、接触を切らないことの2つを重視しているんです。
リピート率を上げる戦略としてはもう必須とも言えるものです。
ただ、これには根気が必要です。
ライブチャットの仕事をやっている女性でも、どうしてもメールをまめに出せないという人はいますね。
僕はそういう女性の場合、無理に頑張ってメールを出す必要はないと思っています。
メールを送るのも実際には結構疲れるんですよね。
一人一人送ろうと思っていると、本当に時間がいくらあってもたりないんです。
気持ちとしてはフォローメールも出したいし、時々メルマガのようなメッセージも送りたいと思うかもしれません。
しかし思っていても、手が着いてこないんですよね(^^;)
時間と体力がそれを許さないんです。
「そんなの言い訳じゃないですか?」
と思うかもしれませんが、多分そうではありません。
よほどメールが好きで、メール魔に徹することができる女性でもない限り、意識的にメールを送ろうと思うとかなり疲れます。
実はマメさというのは要らないんです。
マメさというのは、大変でも頑張って頻繁にメールをしようと思う気持ちのことですよね。
多分それでは続かないんです。
何といってもしんどいですから(^^;)
そんなことはしなくていいんです。
してほしいのは、リズムを作ることです。
チャットに出るのもそうなんですよ。
毎日、「今日は行こうかな、どうしようかな」と考えた後で、「よし、今日は頑張ろう!」と決めてチャットをやっているとします。
これは、はっきり言ってかなりしんどいです。
疲れるんです。
ちなみに僕も仕事はこれが多いです(笑)
毎日奮起するまでに時間がかかるんですよね。
よっこらしょという感じで、仕事モードに入るまでが本当にキツいんです。
メールを書くときも、今から頑張ってメールを書くぞと思えば思うほど、どんどん辛くなります。
一方、リズムを作るとどうなるかというと、何も考えていません。
今日チャットに出ようかどうしようか、などといちいち考えていません。
今からメールを送ろうかどうしようかと考えたりしていないんです。
考える前にメールを書いて送っているんです。
実際には無心ではないでしょうが、リズムができている女性にとって、メールを送らないという選択肢はないわけですね。
稼げない病を根本から叩き直す最も簡単な方法の一つです。
リズムを作ること。
習慣化とも言いますね。
マメとかではなく、ほとんど機械的に判断しているんです。
僕も以前は、ピュアリンクのブログを連日のように書いていました。
気分が乗っているから書いているというのもありましたが、意識としては「毎日書くもの」になっていました。
それはもうリズムなんですよね。
毎日大量のメールを送っている女性もいますが、そういう女性にしんどくないのかと聞くと、言われてみればしんどいですねという答えくらいしか返ってきません。
リズムになっているので、やめられないんです。
メールは実際に苦手な人もいます。
一人一人文面を考えて悩んだりしていると、時間はどんどん過ぎていきます。
メールは向いていないと思う場合は、無理に書くよりもチャット本体の精度を上げることを考えた方がいいかもしれません。
いずれにしても、マメさが必要だと思っていることのほとんどは、リズムを作ることで難なくできるようになるということを覚えてください。
それだけで大分差がつくと思いますよ。
引き続き質問を募集します。
こちらのエントリーを読んで、質問に回答してください。
回答しても何も景品は出ませんが、これはと思う質問の場合、僕がそれを題材にして深く掘り下げて答えます(^^)
コメント
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- コメント (1)
メールのやり方も、繰り返しやり続けることで自分の使い方が出てきました。
これはできて、あれはできないということもわかるようになってきました。
ログインメールをメルマガとして使う事や、全体メルマガとししてお気に入り登録者にメールを送ることも覚えました。
個別メールをやり続けたことで、「あ、これ以上は私のメンタル的にももたないな」という水準が見えてきました。