チャットに出る時間が作り出せないときに考えてほしいこと
こんばんは。
Kです。
最近多い質問で、「なかなかチャットに出る時間が作れません」というのがあります。
チャットは好きなんですよね。
しかし、どういうわけかチャットに出る時間が作れないんです。
気がついたら時間がないわけです(笑)
チャットが嫌いなわけではないんです。断じて違います。
しかし、日々のことに忙しくしていたら、なぜか時間がなくなってしまっています。
チャットには出たいのに、出る時間がありません。
チャットに出る時間がないのだから、結果的にチャットから得られるお金はほとんどないということになってしまっています。
これはですね・・・。
僕よく分かるんです(^^;)
チャットに限らず、誰にでも起きることなんですよね。
仮にそんなに忙しくなかったとしても、なぜか時間がなかったりします。
さっさと結論を言うことにします。
時間がない一番の原因は、やることが増えたからです。
やれることが増えたんです。
特に娯楽はものすごい勢いで増えています。そしてあなたの時間を吸い続けています。
以前はチャットでコンスタントに稼げていたという人でも、今はチャットに欠けられる時間が減ったという人がそれなりにいます。
以前はチャットだけをしていたんです。
いや、他のことももちろんしていましたよ。
でもチャットが第一優先だったんですよね(^^)
チャットが第一優先だから、とにかく朝から晩まで少なからずチャットのことを考えていて、暇さえあればチャットに出ていたんです。
そしてチャットに出ない時間に他のことをしていたんです。
ところが今は、やれることが増えていたりします。
何か新しく勉強を始めていたり、誰かと恋愛を初めていたり、別の新しい仕事に手を出していたり・・・。
いいんですよ。
それは禁止ではないんです。むしろ豊かになった証拠だと言ってもいいと思うんです。
以前はチャットしかなかったのが、今はチャット以外のこともできるようになったというだけですから。
別にチャットに人生を捧げる必要もないと思うんです。チャットは仕事ですからライフワークにしてもいいですが、他にも楽しみはあっていいです。
しかし人間には、時間は1日に24時間しかありません。
それは今さら僕に言われるまでもなく、あなたは大昔から知っていることです。
以前は48時間あって、今は24時間に減っているとかいう話じゃないんですよね。以前も今もずっと24時間です。
その使い方が変わってきているだけなんです。
今はとにかく娯楽が増えました。
時間を無制限に吸い取る類の娯楽がとにかく増えましたね。
以前もありましたよ。でも今はもっと過激です。
YouTubeもNetflixも、何時間でも無制限に見られます(笑)
黙っていても自動で次の番組を再生してくれます。
ゲームも今はスマホですから、その気になれば(ならなくても)無限にプレイできます。何しろずっと肌身離さず持っているデバイスでできるんですからね。
ゲーム依存をやめる方法もあるのですが、それはまた別の機会に書きます。
今回言いたいのは、他のことには結構な時間を確保できているという事実です。
チャットに出る時間がないと思っているのに、ゲームやその他の娯楽には無制限に時間をつぎ込めているんですよね(笑)
これはあなたを批判しているわけではないんです。
僕自身がこれに何度もハマっていて、自分の経験則としても分かっていることなんです。
本当に不思議です。
仕事の時間は作れないのに、ゲームの時間はどうにか頑張って作っているんですよ(笑)
すごくないですか?
時間がないと言いながらも、結構な総プレイ時間を要求するゲームはちゃんとクリアしていたりします。
つまり何が言いたいのかと言うと、時間がないわけではないということです。
時間がないわけじゃないんです。
時間の確保の仕方を間違えているだけなんです。
ゲームが分かりやすいので、ゲームにしましょう。
ゲームの時間を確保するとき、あなたは1日何時間を確保しようとか考えていません。
絶対考えていません(笑)
満足するまでやって、時間を計ったら「結果的に5時間ぶっ通しでやってました」みたいなことになるだけなんです。
これをチャットに応用できたらどうなるか、想像してみてください。
あなたは無敵になれます。
ライブチャットの仕事に1日何時間確保しようとか考える発想は、本当はあまりよくないのかもしれません。
ライブチャットって、そもそも労働時間の制限をほとんど受けないことが最大の売りでもあるんですよね。
「ゲームは1日1時間までにしなさい」
とお母さんに言われて育った子供は多いですね。今はどうなのか知りませんが、ゲームや遊びはだいたいそういうものです。
子供はできることなら一日中していたいんです。無限にやりたいんです。
しかし親が許してくれません。だから隠れてこっそり夜やります(笑)
そうやってプレイ時間を稼いでいたわけです。
一方勉強は、1時間までにしなさいとは決して言われません。
「机に向かったら1時間以上は必ずしなさい」と言われることはたくさんありますけどね。
1日に何時間確保して、その時間はそれに当てようという発想は、つまりはそれが嫌いだからそういう発想になってしまっているということだと思うんです。
この事実に驚いてもらいたいんです。
「じゃあ私はチャットが嫌いみたいです」
と思う必要はありません。
そうじゃないんです。
好きなことだったのに、時間を確保して頑張ろうと思った瞬間から、それは義務や日課になります。
そうやって義務や日課として捉えるようになっていくと、あれだけ楽しかったはずのライブチャットが、いつの間にか苦行のように感じられるようになってしまうということです。
これはライブチャットに限らず、どんなことにでも起きます。
それこそゲームでも、試合に勝つためのトレーニングとして1日何時間以上・・・とか考え出した瞬間から、苦行に変わっていく可能性が出てきます。
長くなってしまいましたが、あなたに考えてほしいのは、ライブチャットは本当はしたくてたまらなかったことなんじゃないかということです。
それを思い出してほしいんです(^^)
それを思い出せたら、1日に何時間以上やろうとか、妙なことは考えなくてよくなります。
本来は誰かに抑え付けられても、隠れてチャットに出ようと思えるくらいに楽しいことなんです。
僕自身もこのことをしょっちゅう忘れます。
仕事はしたいからしているんです(^^)
したいからしていて、暇さえあればやりたいと思えていて、やったらそこからお金までもらえるんですよね。
それが仕事の本質です。
特にライブチャットという仕事は、自分が楽しんだ結果お金が発生するんですから、何度冷静に考えてもとんでもない仕事だということが分かります(笑)
本質を思い出せたら、時間は無限にあることも分かるようになります。
コメント
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- コメント (4)
責められてる気がしてうまく飲めないのでまた日を改めて読みなおします
わかったことは、やはりかける時間と自分の本気度の不足ってことでした
精神的に甘かったと思います
ちょっと乱暴でした
まだ飲み込み切れていないのですが明日のチャットから生かしたいと思います
ありがとうございます
「時間は無限にある」
私の中で、名言になっています!
最近、とにかくやることが多くて(義務や日課)、どれも中途半端、何から手を付けて良いかわからない、挙げ句だらだしてしまう、という負のループにハマり込んでいました。
やることはやっているんですよ、でも、義務としてこなしていると充実感がない。
やっつけ仕事、やらなくちゃならないからやっている、という感じ。
あれだけ楽しかった〇〇が、苦行のように…
あぁ、まさに、そのとおり。
最近は、「楽しむ」という視点を忘れがちだったなぁ…
時間は無限にある、というのは、なんというか、魔法のような言葉です。
1日は24時間。それは、誰にでも等しく平等。
その時間をどう使うか。
何を感じながら行い、時を過ごすか。
自分の捉え方次第で、義務も楽しみに変換することができますよね。
楽しみたい、充実したい、成長したい。
これが私の根底に常にあるもので、この欲求に素直に従って、(義務感ではなく、楽しんで!)時間を使いたいと思います。
ノートに「時間は無限にある」と書き留めておきます!
>ライブチャットの仕事に1日何時間確保しようとか考える発想は、本当はあまりよくないのかもしれません。
↑かなりそうだと思います(–)
時間を意識して義務になって、結局入れなかったことが数知れずあります。
楽しさは分かっていて楽しいことなのに、仕事モードになると労働と結びついて億劫な感じに錯覚しちゃうのかもしれないです。
もしかして何時間とか時間を意識しないほうがいいかもしれないので、開始時間だけ守ることにしてやってみます。