能動的待機のお手本
こんばんは。
Kです。
ライブチャットで最も悩むのが、待機の仕方です。
どういうふうに待機するのがよいのか、未だに試行錯誤している人もいると思います。
僕はずっと、待機という言葉がよくないと言い続けて来ました。
本当は待機じゃないんですよね。
ライブチャットの仕組み上、待機するという言葉が使われているだけで、実際にやっていることは待つことではありません。
お客さんが目の前に来ているのだから、引き入れる交渉の時間なんですよね。
僕はこれを能動的な待機と言っています。
カメラの前で自分の姿を映して、何もせずに待っているとただ見学されるだけになってしまいます。
「待機映像を覗かせたら勝ち」くらいの感覚になってほしいんです。
能動的な待機とは、実際にはどんなものなのでしょうか?
そのすごくいいお手本があります。
それは、バーチャルチャットです(^^)
FANZAのバーチャルフロアに出演している女性の待機を、できるだけたくさん見てください。
出演している女性の多くが待機状態でマイクをオンにしていて、覗いたら自己紹介やら何やら色々してくれます。
これはすごいです。
自分ができること、お客さんとしたいと思っていることなどを時間いっぱい、語りかけてきます。
普通のチャットでは参考にならないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
というよりもやっていない人がほとんどなので、ちょっと真似をするだけですぐに待機の視聴時間が伸びます。
バーチャル以外では、待機中に音声を出すことはできないので、全く同じことをするわけにはいきません。
しかし音声が出せなくても意思を示すことはできると思うんです。
今まさに待機覗きをしに来ている人たちを一人ずつ認識して、どうぞ入りませんかと呼び込むわけです。
これはメッセージが伝わるかどうかという問題ではなく、歓迎の意思を見せることに極めて大きな意味があります。
男性はチャットで覗きに来ていると思っているかもしれませんが、あなたは覗きに来ている男性に試行を繰り返して反応を見ているわけです。逆に覗いているようなものです。
本当に参考になるので、暇があったらバーチャルの出演女性を見まくってください。
ものすごくいいです。
コメント
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ヒントありがとうございます。
早速覗いてみたのですが、まだしっかり勉強しきれませんでした。
というのも、けっこうじっと座っているだけの人もいたからです。
そういう方は、ふつうのチャットでも動きがない人と同じように、数秒見たら「ん~、まぁいっか」
となってしまいます。
でも、だからこそ自分の待機もそれと同じでダメだった、という当たり前のこともわかりました。
(バーチャルを見て独自に学べたことではないですが…)
最初に覗いた1人目の方が、背景が面白くオフィスの様でした。
で、けっこう体をゆするというか、かなりオーバーに動いていました。でもそれが2次元キャラなのも相まって大げさに見えないというか。
その人は、待機している人たちを一周した後もう一度確認しに行ってしまいました。
画面というフィルターをかませると特徴が控えめに見えるのだろうから、大げさでも問題ないのだろうと思いました。
あとその人は常に何かしゃべり続けていたので、何か話すのは大きいかもと思いました。
待機で見せすぎて満足させてしまってはいけないということとバランスをとって色々出来るようにしないと