その悩みはあなただけのものではありません

こんばんは。

Kです。

 

年の瀬です。

年末の寒い夜、ついに行ってきたわけです。

どこへ?

食べにです。

何を?

そりゃ決まってますよね、蒙古タンメンです(笑)

写真は素材から拝借してきたもので、僕が自分で写真を撮ったわけじゃありません。

僕だったらもうちょっとおいしそうに見えるように撮ります。

12月の取り組みとして、写真を撮りまくろうというミッションをやっています。

本当に大事なんですよね。

メニューに載っている写真の良し悪しで、オーダーされる確率が全く変わってきます。

 

僕の生活圏にもついに蒙古タンメンがやってきたわけです。

これからは行き放題です。

近くに蒙古タンメンの店ができたといろんな人に話しているんですが、誰も行きたがらないんです。

激辛料理は腹を壊すからダメなのだそうです(^^;)

 

今回食べた限りでは何ともありませんでした。

何なら僕は汗もほとんど掻きませんでした・・・

隣で食べていたお客さんたちは、なぜかみんな手ぬぐいを持っていて、噴き出す汗を拭き続けながら食べていました。

タオルで汗を拭きながら食べるのが通の食べ方なのかもしれません。

 

ちなみにもっとすごい猛者もいました。

蒙古タンメンのお供に、何やら赤い具材が大量に乗ったご飯をかき込んでいるんです。汗を拭いながら。

最初はそういうご飯があるのだと思っていましたが、何度かチラ見していると、驚きの事実が分かりました。

彼が手に取って食べているのは、ただの白ご飯なんです。

ただの白ご飯に、蒙古タンメンの具材と汁をかけまくって、赤いご飯にして食べているわけです。汗を噴き出しながら。

すごすぎます。

 

蒙古タンメンの話はこのくらいにして、本題に入ります(^^;)

なんとここからが本題です(笑)

 

こんなお悩みコメントをもらいました。

僕のありがたいお言葉が欲しいということなので、授けることにしましょう!

 

12月のチャットを楽しく走り抜けよう

K様こんにちは。

悩みです。

チャット待機していない時、
お客様にメールしようと思って、日ごろからちょいちょいお話する人にだったらどんな小さな話題もちょいちょいメールを送ったりしている(というか普通の会話になっている)のですが、

月1とか数か月に1度とか、半年に1度あるかないか、とか、もしくは何年もお話してないけど、私の中では印象に残ってる人とか、そういう方たちにも営業したい(メールを送りたい)と思っているのですが、
そういう『あまりお話しない方たちへのケアの仕方』で悩んでいます。

前にお話しした事を思い出して話しかけてみたり、『お元気ですか?(^∀^)』と話しかけてみたり、と、いろいろメールのネタは思いつくのですが、
なんていうのか……今まで1度でもお話してくれた方たちにメールを送ろうと思えば送れそうなのですが、
『でも…少ししかお話してないし…』とか『でも、メール送ったとこで私の事覚えてないだろうし…』とか、そう思う気持ちが出てきてメール送る事も止めてしまいます。
でも、『何かしたい』んです、一度お話した方の為に!!!
でも、ためらってしまって、また待機開始して新規客を見つけようとしている自分がいます。
K様の書いてくださった記事の中の、メールを送る意味の記事を何度も読み返してみますが、やっぱりためらってしまいます。。。

わがままかもしれませんが、あともうひと息、K様のお言葉が欲しいです!!!

一度お話した事がある方へのケア、今からでも間に合いますか!!??

何とも微笑ましい悩みです(^^)

いいでしょう、この悩みを一撃で葬り去ることにします。

本当に一撃で終わります。

 

簡単なことなんですよ。

今感じているその悩みは、自分だけの悩みではないと知るだけです。

「一度しか話していないから、、、」

「どうせ私のことは覚えていないだろうから、、、」

「でも何かしたい、、、」

 

これ、僕は本当によく分かるんです(^^)

それはどういうことか?

僕はチャットには出ていません。当たり前ですよね。

僕がチャットをするのは、お客さんとして女性の部屋にチャットをしにいくというパターンだけです。

 

チャットをしてしばらく期間が開いてからも、そのチャットモデルはまだサイトに頻繁にログインしていて、僕はそれを毎日見ています。

そして、いつも思うんです。

「一度しかチャットしてないし、今さら入りにくい・・・」

「どうせ僕のことはもう覚えいてないだろう・・・」

「でもできればまた入ってみたい・・・」

 

分かりますよね?

女性だけがそう感じているわけではなく、ほぼ同じ悩みを男性のお客さんも抱えているということです。

時間が経ちすぎると、入りにくいんです。

忘れているかどうかで言えば、絶対忘れていません。

何なら頻繁に見ていたりする可能性だってあるんですよね。

入ってこないだけです。

 

彼らも、「どうせ一度しかチャットをしていない俺のことなんか覚えちゃいないだろう」と思っているんです。

ここが本当にポイントです。

人は自分のことを覚えてもらうのが大好きです。

認識してもらい続けているということが、最大のサービスにもなるんですよね。

チャットモデルの場合、女性は毎日たくさんの人と話をしているわけで、しかも相手は文字だけだったりします。

そうすると、名前くらいは覚えていたとしても、何の話をしたかまでは思い出せなかったりします。

 

もしあなたが、一度しかチャットに来たことがない人のことをある程度覚えているのであれば、それ自体がものすごい差別化になります。

それが分かったら、じゃあどうしたらいいんでしょうか?

 

あとはどちらが手を差し伸べるかというだけの話になると思うんです(^^)

お互い、同じ悩みを抱えているわけですよね。

あなたも男性のお客さんたちも、「どうせ覚えていないだろう」とか、「今さら・・・」と思って敬遠しているんです。

そして本心も同じで、きっかけさえあればまた話をしたいと思っているんです。

 

簡単ですよね。

きっかけを与えてやれば良いと思うんです(^^)

相手からメールが来たら、自分のことをまだ覚えてくれているということが分かります。

まだ切れていないと分かりさえすれば、それだけで十分きっかけになり得ます。

 

ほんの少ししかチャットをしていない場合、内容を覚えていなくても良いと思うんです。

それよりも、確かにチャットをしたことがあるとか、名前だけは覚えているということを伝えてくれるだけでも、相当に嬉しいことだと思うんですよね。

ぜひ今からでも、フォローしてみてください。

全く遅くないです。

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コメント

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  • コメント (3)
    • リンカ
    • 2019年 12月 30日

    >メニューに載っている写真の良し悪しで、オーダーされる確率が全く変わってきます。

    写真の話を今回掘り下げるのかと思いながら読んでいました。

    わたしも、何度も待機中に覗いてくれていることは気づいていたけど

    チャットのきっかけを探していたといわれたばかりだったので今回の記事を読み込んで行動に起こしたいです。

    この上のチャットがきっかけで私のチャットスタイルが出来上がりそうです

    • たくあん
    • 2020年 1月 04日

    K様。

    今回の記事は私の励みになりそうです!!いえ、なりました。
    今からでもケアします!
    名前しか覚えていなくても、ただ印象だけが強烈に残っている!というだけでも、相手の方にそれを伝えてみようとおもいます!
    例え相手の方が私とお話したいと思えなかったとしても『こいつメールうぜぇ!』と思われていたとしても、
    それはそれ。
    もしかしたら『ずっと入りたいと思ってたんだけど…きっかけが無くて…』という場合もあるかもしれませんもんね!!

    会話、ですもんね。
    コミュニケーションですもんね!!
    自分の気持ち、しっかり伝えたいと思います!!

    K様、ありがとうございました!!楽しみます!頑張ります★

    • あきな
    • 2022年 12月 13日

    そう、悩みって誰かも過去に悩んだことだったり、自分だけの悩みじゃないんですよね。
    他の方のコメントで気付かされることもけっこうあります。

    自分がモヤってたことがハッキリしない時があって。
    誰かが言語化してくれてて、そうそれ!!ってすっきりしたこともあります(^^)
    何が嫌で、私はどうしたいのかってことが分かると全然違います。

    ここは救いの場ですね。

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