動きを付けろと言われても・・・

こんばんは。
Kです。
ライブチャットでは、「動きを見せるように」とよく言われます。
カメラの前で座して待っているというのは、受動的な待機でしかなく、退屈なんです。
じっとしている様子は誰もが退屈に見えるというわけではないと思いますが、傾向としては確かにあります。
僕が見ていても、ただ座っている人はヒマそうだなという印象が先に来ます。
これを打開するのが、動きをつけることです。
「静止画にならないようにします!」
と言ってくれた女性もいます。この静止画にならないようにするというのは、発想として面白いと思います。
待機映像の場合、動画で流しているんですから、静止画に見えたらダメなんです。
「しかし、動けと言われても、待機の間ずっと動き続けるのは限界があると思うんですが・・・」
と思う人はかなり多いと思います。
実際に難しいんですよね。動けと言われてもイメージできないんです。
動き続けろと言われたら、じゃあ踊り続ければいいのかと思ってしまいそうです。
そういうことじゃないんですよ。
動くって、画面上に動画を流すということじゃないんです。
画面上に動きをつけてみせるということでもありません。
動きを付けるという意味で、ずっと同じ動きをしていても仕方がないんです。
よくある手法では手を振るとか笑うとかいうのがありますが、それも法則性があると動いていることにはならないと思ってください。
やらないよりはマシですが、やっているからといって動きを付けて見せているということには、残念ながらならないんです。
じゃあどうしたら動きを付けていることになるのでしょうか?
この答えが、何のために動く必要があるのかということの理由です。
何のために動くんですか?
分かりますか?
多分答えられないですよね。
なぜそれをする必要があるのかを、いつも考えてください。
動きを付ける必要があるのはなぜか?
「チャットに入ってもらうためですよね?」
違います。
動いたらなんでチャットに入ってくるのか、その因果関係を説明できないでしょう?
そうじゃなくて、もっと分解して考えてください。
今回の記事の写真は、水族館で子供が魚をずっと覗き込んでいるというシーンです。
これなんですよ。
これが魚の写真だったら、その場にずっと立ち止まったりしません。
魚が絶えず動き回っているから、彼女はその場から離れることができず、食い入るように見続けているんです。
魚が次にどの方向に進むのか、想像がつかないんです。
上に行くのか?底に向かうのか?あるいはデカい魚の方へ向かっていくのか?
もう目を奪われている状態です。
チャットでもこれと同じことが日常的に起きています。
待機映像で視聴者数が異常に多い人、あるいはなかなか減らない人というのは、無意識にこれをやっているんです。
見ている人の視線をずっと奪い続ける行動をしているということです。
ずっと見守っていないといけないような、法則性のない、その先を容易には予想できないようなことをやって見せているということです。
分かりますよね?
これが、動きを付けるということの正体です。
待機でじっとしていたらもったいないんですよ。
「えっ、次はどう来るんだ?」
と、見ている人に思わせることが大事です。
完全に注意を惹き付けさせる意識を持ってください。
ただ見られているだけじゃダメなんですよね。
食い入るように、画面に穴が空きそうなくらいに見つめさせないと。
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「何のために動くのか?」をよく理解していなかったことが分かりました。
水族館の例えはとても分かりやすいです。
ヒントはたくさんあるけれど、自分の中で消化するのにもう少し時間がかかります。
無理をせず、しぶとくやり続けます。