want to vs have to

こんばんは。

Kです。

 

なんかチャットに出るのが億劫だとか、疲れたと思うことはありませんか?

いつの間にか、面倒くさいなと思いながら仕方なくチャットに入っているような感覚になっていたりしませんか(笑)?

 

だとしたらそれはマズいですね。

元々はそうじゃなかったと思うからです。

 

僕が以前から好きで使っている考え方があります。

もう誰から聞いたのか忘れてしまいましたが、「want to」と「have to」です。

ウォントゥーと、ハフトゥーです。

 

自分の意志でしたいと思ってしていることなのか、義務感などによってしないといけないと思ってしていることなのかです。

この二つには大きな違いがあります。

パフォーマンスに大きく影響が出るということです。

当然ですよね。見たらすぐ分かることだろうと思います。

 

誰だってしたいと思いながらやりたいはずなんです。

しかし、こと仕事に限って言えば、どういうわけか「しないといけないからする」という発想をする人がたくさんいます。

働かないと食っていけないと思うからかもしれません。

労働は義務であり、自分の意志とは無関係に嫌でもやらないといけないという感覚の人は今も多いですね。

 

でも思い出してほしいんです。

あなたがライブチャットの仕事をし始めたとき、それはしたいことだったと思うんです(^^)

誰かから強制されてやらされたことではなくて、したいと思って始めたことなんですよね。

チャットを始めた理由は必ずしも純粋な動機ではなかったかもしれませんが、しばらくやり続けたのは、紛れもなく自分の意志だったんじゃないかなと思います。

 

したいからしていたんです。

want toです。

ピュアリンクで僕がいまだに驚くのは、女性が自らの意志でルームに来て自らの意志でチャットを始めることです。

ルームに来いと言ったことは一度もありません(笑)

チャットに出ろと強制したこともちろんありません。

自分の意志で出ているんですよね。

 

僕が知らないだけで、出ないと行けない事情があって出ているだけという女性もいるかもしれませんが、そういう女性はいたとしても一握りでしょう。

しかし、好きでやっていることでも、やり続けていると次第にwant toからhave toになってしまうことがあります。

僕も過去に何度もありました。

かつては完全に自分の意志で、まさにやりたいからやっていたというようなことでも、やることが普通になっていくとそれが自分の中では習慣というかルールのようになってしまい、それに従うhave toに切り替わってしまうというような感じです。

 

いつのまにか「しないといけないこと」になっているんですよね。

あなたもチャットの仕事に対してそう感じるようになってしまっているかもしれません。

 

もしそうであれば、またwant toになるように切り替えたいですね。

have toでやることって本当に苦しいんです。

やってもやっても、なぜか辛いだけです。成果が出たら嬉しいですが、また次のhave toの仕事が待っていてうんざりするようになります。

 

want toでやっていることは、無限にできます(^^)

多分あなたにもあると思うんです。

ライブチャットの仕事って、無限にできそうだと思ったことはありませんか(笑)?

 

えっ、ないですか?

ありますよね、あります、絶対あります。

ある・・・はず(笑)

 

あるということにしておいてください。

ライブチャットってそういう仕事だと思うんです。

工夫は無限にできますから。

体力問題はあるかもしれませんが、時間制限はありません。

できることならずっとやっていたいと思ったことが、多分あるんじゃないかなと思います。

その感覚のとき、結果も当然違っていたはずです。

 

want toに切り替える方法はいくつかありますが、まず真っ先にやってほしいのは、have toの放棄です。

いつのまにか義務的になっていたものを、自分で改めるということです。

 

ライブチャットの仕事がhave toになっているのだとしたら、それはあなたにとってしないといけないことだからしているわけではないと思い直すことです。

実際そうだと思うんですよね。

しないといけないことじゃないはずなんです。

自分はそれをしたいからしていると認識し直そうとするだけで、明らかに意識が変わります。

 

have toになったのは、いつのまにか勝手にそうなっただけなんですよね。

最初からhave toだったわけではないということです。

やりたいからやっていると考えるようになると、いくらでも仕事ができるようになります。

そこから生まれる結果は、have toでやっていたときとは比べものにならないものになりそうです。

 

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