田舎にいる人ほど、ライブチャットの仕事をやった方がいい

こんにちは。
Kです。
ピュアリンクでは、現在チャットレディの新規採用を停止しています。
在籍者などの紹介か、去年までに一度エントリーしてもらっている女性に限って採用しています。
昨日、新たにその中の一人の女性と面談をしました。
ここで、驚くべきことを言われました。
驚くべきことというか、実は僕も去年から密かに考えていることではありました。
それは何だと思いますか?
「チャットレディって、呼び名がよくないですよね」
そ、その通りです!
そうなんです。
僕がずっと感じていたことです。
チャットレディという呼び名が、よくないんです。
略称で「チャトレ」とか、パフォーマーの「パフォ」、チャットガールなどという呼び名がいくつかあります。
しかしどれも、しっくりこないんですよね。
本当に去年はこのことを何度か考えていて、オリジナルの呼称を考えた方がいいと思っていました。
その証拠に、このサイトの初期の記事では、「チャットレディ」という単語はあまり頻繁には使っていません。
ピュアリンクでは「次世代チャットレディ」にしているくらいなので、チャットレディという言葉に囚われる必要はないのかもしれませんね。
たまには採用の話を(笑)
ピュアリンクでは、在宅でライブチャットの仕事をしている人の方が多いです。
チャットルームはちゃんと用意しているんですが、在宅の方が多いです。
これは早々に状況が変わるかと思っていましたが、なかなか変わりません。
「市川が通いにくいからですか?」
違います。
ライブチャットの仕事は、環境が許せば自宅でもできます。
この在宅でできるという強みは、後々大いに生きてくるようになります。
ライブチャットを、短期で稼げる楽な仕事として考えていると、大きな損をする可能性があります。
何か損失を被るわけじゃないんですが、せっかくライブチャットという新しい仕事の機会を得たのに、それを単なる仕事止まりにしてしまうと、本来得られるはずの利益をそっくり逃してしまう可能性があるということです。
おそらく、一人の女性が自宅でパソコン1台でできる在宅の仕事としては、最も稼ぎのいい仕事になると思います。
探してみてください。
本当にそんな仕事は他になかなか見つかりませんから。
「私、パソコンできます!」
「WordとExcelばっちりです」
「簿記持ってます。何なら財務諸表も読めます!」
「CADできます!」
「プログラミングできます!」
はい、それができたところで、その技能を使ってお金を稼げますか?
僕はよく知っているんですが、WordとかExcelとか、聞けば即答で答えられるような技能を持っている人でも、その力を生かして食っている人はあまりいません。
スキルを持つことと、それをお金に換えることは、別なんです。
これができずに苦しい生活をし続ける人は、驚くほど多いです。
「突然なんでそんなことを言い出すんですか?」
と思うかもしれません。
スキルを持っていたとしても、稼げないんです。
在宅だと特にひどい状況です。
女性が、あるいは主婦が、在宅で一人で生活できるだけの収入を得るのは、かなりの工夫が必要です。
それができている人もいますが、できない人の方が圧倒的に多いです。
これは、地方になるほど深刻だったりします。
地方だと、そもそも在宅ワークそのものが成り立たない可能性もあります。
在宅ワークと言いながら、週に1回は来社を求められたりするケースもありますよね。
そうなると、田舎は難しいんです。
ところがライブチャットはどうでしょうか?
なんとライブチャットは、地方だろうが田舎だろうが、離島だろうが絶海の孤島だろうが、関係ありません(笑)
海外在住だと難しいですが、日本国内にいてインターネットが繋がっていさえすれば、どうにでもなります。
今は、かつてないほどに女性が働きやすくなっている時代なんです。
これに気づいている人はあまり多くありませんが、今後確実に増えます。
ライブチャットなんて、本当は地方在住者の方がはるかにやりやすいはずなんです。
こんなにいい商売はありません。
「とか何とか言いながら、Kさんのところは関東でしょ?都市部じゃないですか?だからうまく行くんです。」
と思ったあなたは、まだまだ分かっていません(笑)
ピュアリンクは、在宅の方が多いんです。
そして、なんとその在宅の女性のうち、関東在住者は・・・あれ・・・?
いないです。
いないっすね。
在宅女性はメチャクチャ多いんですが、なんと関東在住者はもういません。
全部地方出身者です。
地方都市、あるいはちょっとした山奥になっているようなところ。
そういうところの在住者もいるんです。
ライブチャットの仕事、バリバリやってますよ。
最高じゃないでしょうかね。
物価は安い状態で、もらえる報酬は全国一律。都心で働くのと変わらないわけです。
やらない手はないんじゃないかなぁ(笑)
コメント
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- コメント (1)
関東在住の在宅勤務の人って今でもいないのでしょうか?
この記事が2年以上前のものだけに違うかもしれませんね。
スキルを持つことと、それをお金に換えることは、別。
かつてはスキルを生かして自分の能力が発揮できていると実感し、それなりに充実した都会生活をしていました。ところが世の中の趨勢は変り続けて自分だけが取り残されている気分の今…その現実を私以上に残酷なほど思い知らされている人はいないでしょう。って、どれだけの人がそういう被害妄想的なことを内側に抱いているかわかりませんね。
解決するのは自分。
でも自分一人では成り立たないのも存じ上げています。
いくつになっても取り組む課題があることは幸せなこととしましょう。