お客さんは選べる
こんにちは。
ライブチャットの仕事をしていると、必ず直面する問題があります。それは、
「嫌なお客さんが来て困るんです」
というものです(笑)
アンウェルカムゲストというやつです。
なんか想像はできますよね。
実際にそういう相談も多いです。
「どうしたら対処できますか?」
「どうしたらいいんでしょうか?」
「嫌なお客さんをうまくてなづける方法を教えてください。」
みんな悩んでいるところですね。
僕がこの手の悩みを持っている女性にまず言うのは、
「嫌な客が近づかない自分になること」
です。
実は、嫌なお客さんというのは、近づかせなくすることができるんです。
完全にゼロにはできませんが、限りなく少なくしていくことはできます。
僕に言わせれば、嫌なお客さんに当たって苦しんでいる人は、苦しむべくして苦しんでいるとも言えるんです。
なぜなら、自分でそういうお客さんを引っ張っているんですから。
そんなつもりはないというかもしれませんが、実際に男性がチャットの相手をどうやって選んでいるのかを考えたら、割とすぐ答えが見つかります。
男性は、損をしたくないんでしたよね。
かなり多くの男性が、この心理に支配されています。
よほどの物好きか、お金が有り余っていて、女性をおちょくるのを道楽の一種としているような男性には当てはまらないかもしれませんが、大抵の場合は当てはまります。
男性はお金を払っているわけです。
身銭を切ってまであなたのライブチャットに入り込んでは、あなたの嫌がることをしようとするわけです。
男性は常に天秤にかけながら行動をしています。
身銭を切ってでも、その嫌がることをしてリターンがあると思っているわけです。
これはライブチャットに限った話ではないんですが、妙ないたずらをされたり、不条理な文句を言われたり、あるいは痴漢とかもそうですよね。
責任はもちろん相手の男性にあるんですが、きっかけは自分にもあると考えた方がいいです。
付け入られるべくして付け入られているということですね。
実際にピュアリンクで働いている女性にはこれを徹底的に教えていることもあって、妙な客に出くわして嫌な思いをする人はあまりいません。ゼロにはなりませんが、多分他の多くの女性よりは圧倒的にその機会が少ないはずです。
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ふざけたことをよくされる自分でした。
だけどそういう人たちばかりでなく
「なぜ私なんかに?」
と思ってしまうくらいよくしてくれる人もまた、たくさんいました。そういうことは、覚えてようと意識しないと忘れてしまいます。それは寂しいことです。
ふざけたことをしてくる人を寄せているときの自分は、自分にとっても嫌な存在でした。どこか欠けていて、不完全です。大事なものを忘れている気がします。
そこから抜けるときは、生まれ変わったような気さえしました。いつでも、生まれ変わる前は見たくもない自分を見ていたりします。それがバネになるのかもしれません、今の道を進んだときもそうです。
昔の話です。父親の都合で転校が多かったのですが、馴染めない環境では嫌な思いをしました。そして自信を失いました。大人を嫌いになりました。自己評価が下がった状態でまた次の転校先へ移った時も、またあり得ない環境でした。
だけど、そう思っていたのははじめだけで、そこにいた男の子も女の子も、下町特有のなんていうかな…当たりの強さみたいなのはありましたが、私を馴染ませようと頑張ってくれていることに気づきました。特に印象に残っているのが、男の子たちの優しさです。
彼らに私が何かリターンを与えたわけではないけど、リターンがあるとかないとか関係なく、個人としての関係なら、多くの人は優しく、相手のためになろうとするのだと知りました。そして、それらは私が引き寄せています。
私が出会ってきた、やたらからかいの対象にしてくる男子や、大きくなってからは電車の中で常習的に襲ってきた痴漢や、夜道で体をさわろうとした男性、そういう人たちもまた、私が引き寄せていたとわかります。
もっと言えば、彼らが100%悪人かと言えばそれも疑問なところです。家庭ではよき息子、頼もしいパパ、会社では仕事のできる男だったりすることもあると思います。
以前勤めてたバイト先では解説つきの案内係のようなことをしていたのですが、多くのお客さんを見てきました。
人により対応は様々で、また、同じ空間に来るお客さんでも何を望んでいるかは人それぞれでした。実はここにきた意味はほとんどなくて、私たちと話したいだけのご近所さんもいました。今でも覚えているのは、クレームで有名な常連さんと一度だけ話したことです。いつも通り対応していたら、何か言いたげな男性がいたので、ああこの人は聞いてもらいたいタイプだなと思い40分ほど色々話しました。帰ったあと、その人が例の常連客だと聞かされましたが、人によってはクレーマーにせずに済むのだと気づきました。
復習で昔の記事から読み直していますが、昔読んだときと、今との意識の違いがあってとても新鮮です。
チャットの場にいれば、会話だけがしたいと思っていても、アダルト要求のお客様はやはり途絶えることはないですね・・0にはなりません。
いまでこそ、妙すぎる男性には出くわさなくなってはいますが・・。
数か月前にアダルトがしたいと言う男性とお話しを15分くらいしたのです、アダルトはお断りしているので諦めてもらえて別の女性のところへ行かれました。
そしてまた来ていただけたのですね、最初の時の会話の内容を覚えていたので伝えたところ、僕のこと覚えててくれたの? と物凄くびっくりされて、かなり喜ばれて・・すぐにお気に入り登録されて。
その後、メールのやり取りが始まり、チャットでこういう楽しみがあるとは知らなかったなどとも言われ、来て頂ける頻度は多くはないですけれど、その後私専属の常連様になっていただけました、もちろんアダルトはしていません。
アダルトばかり渡り歩いている男性というのは、ある意味、女性のことをちゃんと見ようとしていなくて、アダルトすることだけが目的なので、その日その日で適当にいろんな女性のところを回ってる方で、特別にいいなと思ってる女性がいないのです。
ですので、アダルトチャットのことしか頭にない男性の中にも、こちらから少しでも歩み寄るだけでも、突然開花するのか? 繋がりが始まる場合もあります。
きっかけはアダルト目的だったとしても・・最初のイメージは悪くても、イガイにもそんなに気持ち悪くも変でもなくて、よく知っていくといい男だったりします。
だから、私はできるだけ、アダルト目的の男性が来られても、できません、ごめんなさい、さようなら。。。とはすぐには言わないようにしています、できるだけお話しできるように男性へ歩み寄るようにしています。
すぐに落ちられて別の女性を探しに行かれる方が大半ですけれど、お話ししてもらえる方も中にはいたりしますので・・。
全てを蹴りまくるのは・・もったいないとことだ思います、仲良くなれる方もそういう人の中にも隠れていると思っています。
K様、こんにちは。
いつぞやのブログに、
『お気に入りをチェックしてください』とありますね。
私が活動しているサイトはどんな男性がお気に入り登録してくれてるのかわかりません。
つまり『気に入られリスト』がありません。
ですが、一分未満でも入室してくださった方の事はアドレス帳に載るので、
例えば、『あ、この人とのご縁を大切にしたい』と思った人にはもちろんですが、
特に嫌な印象が無い限り、アドレス帳に載ってる方を1ページから片っ端からメールを送ってみる(K様のこちらのブログで言うフォローメール)、
そして様子を見て、自分なりに仕分けする(ノートに『反応くれた方』『いつまでたっても既読にならない方』などなど)という事をノートにやっているワケですが、
これが、
このリストを作るのがなかなか大変で(笑)
でも、
これをコツコツする事によって、自分の収入に繋がるかもしれない!と考えると『なんとか頑張らねば!』とも思えるんです。
が、
例えば、
売れっ子さんで、例えばパーティーチャットをやってる方とか、男性側から勝手に入室してくれるなら良いですが、なんらかのお知らせを送ったら来てくれるような男性にはそのつどメールを送っている、みたいな、そういう事を考えたら、
んもー膨大な数の男性にメールを送ってるワケじゃないですか!!!
そう考えたら売れっ子さんの努力というかなんというかんもぉー尊敬尊敬尊敬!!!!!!なんです。
いえ、あくまでも私の勝手な想像なんですがね。
(もちろん、ブログなどのSNSでお知らせしてたりするのもあるんでしょうけど)
ある程度文章を作り上げて、
送りたい人の名前を入れて送信ボタン押したら一斉送信できるような機能があったら良いな、と思うんですが、
某サイトでは、一斉送信機能を使ったら、『こういうメールいらない』って言ってた人にまでメール届いちゃったりして一斉送信メール機能もなんだかなーと思ってしまうワケです。
それを考えたらやっぱり1人1人に送ったほうが確かだなーと思うワケです。
でもその一人一人にメールを送る事がちょいと億劫に思える…で、じゃあ、自分が連絡したいと思える人にだけ送れば?という話なのですが、
それだとまだ私の中で人数が少ないのでもっと『お話しできる人を作りたい』と思ってるので、結局アドレス帳に載ってる人1人1人にメールするしかない…という、
……こう書いてるうちに自分の気持ちまとまってきたので自己解決しました(笑)
やるかやらないのか、なんか結局、やるしかない、という結論にまとまりました(笑)
長文失礼いたしましたm(_ _)m
なのでK様、1人1人に感謝の気持ちを込めてコツコツフォローメールしていきたいと思います。
いつぞやの記事の畑を耕して種を蒔こうと思います、やっぱりコツコツですよね。
また聞いてください(笑)
失礼いたしました。