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• 2015.11.29
• ピュアリンク, ライブチャット
• チャットレディ, ライブチャット, 待機, 待機地獄, 待機時間
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受けと攻め

こんばんは。

Kです。

 

タイトルを見て、変な意味でピンと来た人は、、、ダメですよ（笑）

そういう変な意味じゃありませんから。

 

今日は、「待機」の克服についてです。

「はは、また待機の話ですか？多いですね」

はい。多いです。

多いんです。

いやね、僕のところには、なんと他社で働いている現役チャットレディから度々問い合わせが来るんです。

 

その問い合わせの中で、ダントツに多いのが、

「どうやったら待機を克服できるんでしょうか？」

というものです。

ようするに、ずっと待機で待ち続けるのがしんどくて、耐えられないという女性の嘆きなわけです。

よく分かりますよね。

 

待ち続けるのはしんどいです。

特に待機はしんどいんです。

なぜでしょうか？分かりますか？

それは、めちゃくちゃ簡単ですよ。

 

いつお客さんがチャットに入ってきてくれるのか全く分からないからです。

いつまで待てばいいのか分からないものを待ち続けるというのが、待つという行為の中で最も苦しいんです。

 

友達：「ごめん、遅れそう」

私：「そうなんだ、じゃあ待ってるよ。何時ごろつきそう？」

友達：「ごめん、何時になるか分からない。」

私：「そうなんだ、とりあえず待ってるから、見込みがついたら連絡して」

 

ありますよね。こういうやりとり。

めちゃくちゃしんどいです。

 

いつ来るんだと、今か今かと待ち構えているんです。本当にしんどいです。

19時に確実に来ると言われたら、それまでは待てるんですよね。

 

待機が苦しいと感じるのは、いつまで待てば入ってくるのか分からない（と思い込んでいる）からです。

いいですか。待機が辛いと思う人は、無意識に何かを待ってしまっているんです。

待機というのは、言葉が良くないんです。

 

待機というのは、待つことじゃないんですよね。

スタンバイしている状態です。

いつでも開始できる臨戦態勢なわけです。

本当はこれもちょっと違うんですよ（笑）

 

待機というのは、始まる前の段階ではなくて、もう始まっているんですよね。

もう、始まっているんです。

男性のお客さんがあなたのプロフィールとともに待機映像を見始めた瞬間から勝負は始まっているんです。

 

待つというのは、受動的な行為です。

「待機」というから、気がつかないうちに、「お客さんを待つ」という行為だと思って、待ってしまうんです。

いつ来るかも分からないお客さんを。

 

しんどいですよね。

めちゃくちゃ辛いんです。

そりゃそうなんです。

 

受動的になっているうちは、何をやっても辛いです。

待機は、男性のお客さんを捕まえにいくフェーズなんです（笑）

 

どうですか？

こう考えるとちょっと楽しくないですか？

あの手この手の「罠」を仕掛けまくって、どうやったら食いついてくるのかを常に見ているんです。

 

釣りでも狩りでもいいですが、いつそこを通るかも分からない獲物を待っていたら、飢え死にするんです。

魚や獲物を自分でおびき寄せる努力をするのが、待機なんです。

これにいち早く気づいた人だけが、どんどんレベルアップしていきます。

チャットレディとして登録している女性は無数にいますが、大多数の女性は待機は辛く苦しいものとだけ認識しています。

違いますよね。

 

待機というフェーズは、攻めの時間なんです。

どうやったら新しいお客さんを取れるのか。これをひたすら試せる、何とも楽しい時間なんです。

これを本気で前のめりになってやれるようなったら、はっきり言います。あなたは、無敵になります。

 

当たり前ですよね。

考えてもみてください。

ライブチャットのサイトで他の女性の待機映像を眺めていくと、すぐに分かります。

なんと退屈そうに、受動的に待っている女性の多いことか。

 

退屈そうにしている女性をわざわざ選んで乱入して、話しかけたいと思う殊勝な男性がいたら、お目にかかりたいです。

そんな人はいないんですよ。

しかも彼らは、話しかけるのにお金がかかるわけです（笑）

 

前のめりになって、相手を捕まえるつもりで待機の時間を楽しんでください。

これがコツです。

最強のコツです。

 

とにかく手を振れ、身体を揺り動かしなさいとは言いません。

気持ちの問題なんです。

リアルタイム映像というのは、空気感も意外とリアルに伝わるものです。

 

チャット中は気を抜くなと言いますが、むしろ待機の時間の間こそ、気を抜いたらいけないんです。

驚くほどあなたの気分は相手に伝わります。

筒抜けだと思った方がいいです。

 

気落ちしているときに待機してもなかなかチャットに入ってくる人が現れないのは、当たり前のことなんです。

何のためにライブチャットに来ているのかと言えば、楽しい気分になるために来ているんでしたよね。

前のめりになって、アクティブに動いている姿勢を見せてください。

それが、待機するということなんです。

 

さっきも言いましたが、これができたらあなたは最強のチャットレディになれます。

「待機＝待つ＝受動的」

この発想を、今すぐ捨てましょう。

「待機＝攻める＝能動的」

これに切り替えてください。

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