どのくらい入ったらいいですか?

こんにちは。

Kです。

 

「チャットレディで稼ぐためには、どのくらい入ったらいいんでしょうか?」

こういう質問はよくもらいます。

また、ネットでもよく見つかります。

 

どのくらい入った方がいいのか。その答えは、「入れるだけ入った方がいい」ということになってしまいます(笑)

それはその通りですよね。

ライブチャットの仕事は、ある意味「機会の獲得」にかかっているところがあるので、よりその「機会」を得るためにも、網を広く張っておく必要があるわけです。

実際に大きな成果を出しているチャットレディの多くは、実は労働時間が半端じゃありません。

 

ほとんど連日のようにログインしていて、そこに行けば常に会えるという状態を作り出しているわけです。

何の仕事でもそうですが、より多くの時間を投下していれば、嫌でも成果は出てくるようになります。

ただし!!

 

これは、ライブチャットの仕事をフツーのやり方で進めた場合の話です。

普通といっても、実際にそれがオーソドックスなやり方であり、王道でもあったわけです。一定の成果が出るからこそ、みんなそのやり方を踏襲するんです。

それはいいと思います。

 

結論から言うと、どれだけ入ったらいいのか、それは入れるだけ入った方がいいです。

これは間違いないです。

機会は少ないよりは多い方がいいですから。

 

しかし現実問題として、どうしても入れる日数が少なかったり、時間制約がある人もいますよね。

そういう人はどうにもならないのかというと、決してそんなことはありません。

 

さらに、時間がある人でも、ひたすらログインして、座して待つというのは実は相当なストレスになります。

これが原因で辞めていく人もいるくらいです。

メリハリなんだと思います。

 

メルマガでもよく話をしていますが、チャットレディの待機の時間を、ただ我慢の時間だと思っていたら進展はありません。

さらに言えば、チャットルームにいながらあえてログインしないという選択肢も考慮に入れていいと思うんです。

「はあ?アンタ何言ってるの?ログインしなかったら、機会ないじゃん」

と思うかもしれません。

 

機会は減ります。

しかし、チャットルームに入る=ログインして座して待つという固定観念にはまり込むよりは、チャットルームに入る=ライブチャットの仕事をする時間という風に捉えると、これだけで格段に気分が変わります。

 

「だーかーらー、ライブチャットの仕事ってログインしてチャットで通話することちゃうの?」

違います。

 

実は多くのチャットレディがこれを誤解しているんです。

違うんです。

 

実はライブチャットの事務所によっては、女性に問答無用で、

「とりあえずログインして」

というところが結構あります。

先日もそういう話を女性から聞いたばかりです。

 

とりあえずログインすることが、PCの前で男性を待つこと、キャッチして通話することだけがライブチャットの仕事だという認識になっている人が大勢いるんです。

違いますよ。

 

稼いでいる、成果を上げているチャットレディの多くは、頭ではそう考えているかもしれませんが、実際にやっていることはそうじゃなかったりするんです。

仕組みとして報酬が発生しない時間は仕事じゃないと思っていると、どうやったってうまくいきません。

 

待機保証をしている事務所はさらに危ないと思います。

この傾向がどんどん強くなりますから。

 

スポーツでも学問の試験でも、楽器の演奏でも、仕事でも何でもそうです。

本番は大して重要じゃないんです。

本番だけを見ていると必ずといっていいほど失敗します。

 

ライブチャットにおける本番というのは、チャットをしている時間と、待機している時間です。

これだけにフォーカスしていると、相当にしんどくなります。

大事なのは、本番じゃなくて練習です。準備です。

本番でいかに大きな成果を叩き出すのかを決定づけるのは、練習であり、事前の準備です。

 

この練習や準備に当たる仕事をするとき、残念ながら報酬は出ません。

ここをどう考えるのかで、将来が変わってきそうですよね。

 

チャットルームには、入れるだけ入った方がいいです。

でも、問答無用でログインするヒマがあったら、本番の準備をする時間に充てるのも手です。

何を準備したらいいのかサッパリ分からない場合は、とりあえずこのサイトの記事を一通り順番に読んでみてください。それだけでも色々見えてくることがあると思います。

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コメント

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  • コメント (1)
    • あいこ
    • 2017年 5月 23日

    まだ、ハッキリと見えなかったけど、この記事の言いたいことが少しわかった気がします。
    今私が取り組んでいることに置き換えて考えると、すんなりいったような……いかないような(笑)

    時には立ち止まることも必要で、それが単なる休憩だけになっていなければそれもいいのかなと思いました。
    渦中にいると、そうは思えないんですけど。
    こうやって書いてみても、自分に対しては「休憩(に見えるもの)=悪」って図式は拭えませんから。

    本業をやり続けることが一番大事なんだけど、漫然とメリハリなくやり続けるのでなく、自分で組み立てられるようになって欲しいということなのかと思いました。だから、本業(仕事、勉強、試験とかなんでも)を形作る色んなものに手をかけることは、必要な作業なんだと思いました。

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