チャット成立しにくいときの傾向と対策

こんにちは。
Kです。
今日は久々にテクニックの話です。
テクニックというよりは、基礎の基礎みたいな感じですが、これは意外と忘れていたりします。
少しライブチャットに慣れてくると、この手の基本的なことは見逃しがちになります。
実はこのハウツー的な内容は、大抵はライブチャットサイトや事務所が提供しているマニュアルにもしっかり書いてあります。
このサイトで僕が書いていることを読んでいる女性で、
「よく見たら、ライブチャットのサイトのマニュアルに書いてあることと同じでした!ちゃんと書いてあるんですね!」
というメールを送ってきてくれた人がいました。
このサイトの内容がライブチャットのサイトのマニュアルと同じだということに気づいたという意味じゃありませんよ。
僕が毎回の記事で伝えようとしていることを、うなずきながら読んでいる女性で、それを実践することで結果にも繋がっているんです。
その女性が、ある日ライブチャットのサイトのマニュアルを読み返すと、僕が言っていることと同じことが書かれていることに改めて気づいたわけです。
つまり、ライブチャットのサイトのマニュアルに書いてあることは、事実なんです。
事実がその通りに書かれています。
ただし、多くの場合、なぜそれをしないといけないのかが一切説明されていないので、マニュアルを読んでいてもチンプンカンプンだったりするんです。
女性は面白いもので、意味が分からないことや納得できていないことは、本気でやれません。
・・・女性に限ったことじゃないですね(笑)
身が入らないんです。
ところが、嬉しいことに僕の書いている記事を読んで、納得して行動して結果を出してくれる女性がどんどん出てきています。
それはなぜでしょうか?
おそらく一つの理由は、なぜそれをしないといけないのかを明示しているからです。
ライブチャットでイマイチ成果が上がらないという場合は、もしかすると、チャットの仕事でやっていることに意味が見出せず、納得できないから行動できない・・・・その結果として、成果に繋がらないというパターンにハマり込んでいる可能性がありますね。
これは、意外と簡単に突き崩せます。
さっきも言ったとおりで、女性は面白いんです。
その行動に意味があると納得できたときに、一発でエンジンがかかります。
全部そうです。
「なぜそれをする必要があるのか」
これをいつも意識してみてください。
「待機中は手を振って愛想よくしましょう」
と、よく言われます。
事務所から指示されたこともあるかもしれません。
なぜ手を振る必要があるのか。なぜ愛想よくする必要があるのか、明確に答えてくれる人はほとんどいません。
一見当たり前に見えるこれが、当たり前じゃない女性もいます。
分からないんですよね。
分からないものをやらせられるから、辛くなるんです。
理由が分かれば、ちゃんと変われます。
そこで、チャットが成立しにくいときの話です。
これにはよく言われる原因があります。
特に覗き数がある程度あるのに、一向にチャット成立しないケースです。
一般論として出ている改善案を、もう一回読み直して素直に見つめてみることで、結構簡単に解消したりすることがあるので、ぜひチェックしてみてください。
ログインして待機状態になっていて、覗きの数があるのにみんな通過していく(笑)
こういうときはありますよね。
主な理由として、
- カメラ画質の問題(明るすぎる、暗すぎる、ピントが合っていない、画質が粗い、色味が極端におかしい)
- 動きが全くない静止画状態になっている
- 女性に見えない(男性から見て、女性には見えない格好をしている)
- 楽しそうに見えない(退屈そうにしている)
- 何か他のことをやりながら待機していて、そのさまが見え見えになっている
というようなものがあります。
これらに該当していないかを、一つずつ潰していくことで、成立の確率を引き上げることができます。
もうちょっと正確に言うと、チャットに入らない確率を下げることができるんです。
覗きに来ているということは、少なくとも興味があるわけです。
どうでもいい店にふらっと立ち寄る人はほとんどいません。
単なる冷やかし目的、あるいは下見目的でやってきている人もいるにはいますが、比率で言えばかなり少ないと思っていいです。
つまり、覗きに来ている時点でチャットはしたいとは思っている人なわけです。
覗きに来ている人は、眠っているうちにどこからか流れ着いたわけじゃなくて、自分の意思で入ってきたということに注目してください。
ちゃんと受け入れる意思を見せれば、チャットに入ってくる可能性の方が高いわけです。
チャットに入らない理由を、一つずつ潰してあげたらいいんですよね。
カメラ映りがおかしければ、より鮮明に映るように調整すること。
動きがなくて写真に見える場合は、ちょっと身体の向きを変えたり、髪を解いたり、カメラの方を意識したりしてみること。
そこに「確かにいる」という感覚が大事です。リアルさですね。
待機はただ待っている時間じゃないんです。試行錯誤できる時間です。
女性に見えないというのは判断しにくいかもしれませんが、ウィッグを付けてみるとか、仕草を考えてみるとか、色を変えてみるとかでもかなり変わります。
楽しくチャットをやりたいと思っていないと、意外とその空気感のようなものは画面越しに伝わるようで、退屈感となって表れます。
これは結構・・・というかかなりもったいないので、気分が乗らないときは無理に待機中にするのではなく、ちょっと外に出て休憩するとか気分転換をしてから、再度挑戦してみるのがいいですね。
ライブチャットは、受動的な仕事じゃありません。
これに気づいた人から順番に成果を出していきます。
面白いくらいにそうで、大きく結果が出ている人ほど、まぐれ当たりじゃないことを確信しています。
少しずつやりましょう。
なぜそうなっているのか。どうしたらそれを解決できるのかを、常に問い直せるようになると、いろんなことにいかせます。
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