改善するポイントがあるとしたら・・・

こんばんは。

Kです。

 

 

ピュアリンクのブログで、実は密かにかなり読まれている記事があります。

こんなブログを書いていると、読まれている記事にはやはり少しバラツキがあるものです。

 

「待機の解消方法に関する記事でしょ?」

と思ったあなたは、不正解です。

 

答えは、こちら。

ライブチャットや仕事の成績を大きく底上げするために注意したいこと

 

これがですね、意外なほど読まれているんです。

はっきり言ってかなり地味な話だと思うんですよね。

刺激的なテクニックがあるわけでもなく、僕が熱く語っているわけでもない。

 

チャットは少し長くやっていると、あるところで行き詰まり始めることがあります。

毎月毎月右肩上がりで、ずっと調子が上がり続けている人なんかいないわけです。

必ずどこかで息切れしたり、足踏みしたりするようになります。

 

同じことをやっていると、どこかで頭打ちになったりもします。

そういうとき、焦る必要はありません。

止まって考えるためのポイントが用意されたと思ったらいいです。

 

実際その通りなので。

頭打ちになるポイントというのは、やり方を改めないといけない時期なんです。

これに気づかず、なぜうまくいかないんだと焦りながら、さらに力を入れることでマイナスの方向に動いてしまうケースはよくあります。

 

そこで考えるのが、先ほどの記事の話です。

困ったら、これなんです。

 

ライブチャットや仕事の成績を大きく底上げするために注意したいこと

 

地味すぎて、こんなことをいちいち言ってくるプロダクションはないかもしれません。

しかし、それだけにこれに気づかないで表面だけを磨き続けることに執心してしまう人もまた多いです。

 

よく考えて見たらいいんですよね。

ライブチャットって、デジタルのパフォーマンスじゃないんです。

画面上に映っているものだけがすべてではないわけです。

 

作り込まれた映像作品じゃありませんしね。

このブログを読んでいる女性は大丈夫だと思いますが、ここを勘違いしている人は実のところ割と多いみたいです。

自分では100%作っているつもりでも、生の時間コンテンツなので、随所で素の自分が見え隠れします。

それはどうしたって隠しようがないもので、見えるものは見えてしまいます。

 

男性にそれが全く伝わらないかと言えば、そんなことはないんですよね。

むしろ、絶対伝わります。

この、隠しても伝わってしまう部分があるということを、隠すべき弱点と考えるか、武器にすべき特長と考えるかでチャットそのものが変わってくると思います。

 

何が言いたいのかと言うと、チャットが表なら、裏であるリアルの生活をちゃんとした方がいいということです。

実生活で女性じゃない人が、チャットで女性でいられるわけがない、というのが僕の持論でです。

 

実生活で女性になりきれば、チャットは苦労せずして女性でいられるんです。

すでに公開されている研修論文の中にも出てきていましたが、チャットレディでありながら待機が女性に見えない女性もいましたよね。

そういう人は、裏である実生活はさらに女性ではない(女性には見えない)可能性が高いわけです。

 

こういうのは、本当に思わぬところで出るんですよね。

たとえば一人暮らしで、誰もいない空間で女性らしく、あるいは礼節ある人間らしく過ごすことができるかどうか。

ほとんど裸同然の格好で過ごしたりしていないか。

他人には決して見せられない食べ方で食事をしたりしていないか。

妙な言葉遣いをしていないか。

 

今もしこの手の課題があるのであれば、今から意識して直してみるといいと思いますよ。

騙されたと思って、チャットのためだと思って、切り替えてみたらいいと思うんです。

笑えるくらいに変わりますから。

 

たかがこんなことで、変わるんですよ。

チャットの成果もそうですが、生活自体が確実に変わります。

実際に聞いたことはありませんが、すでにこれを実感している人もこのブログにはいそうな気がします。

 

「そんな堅苦しいことをずっと考えていたら、ものすごく疲れそうです。しかも人間味がなくなりそうです」

と思うかもしれませんが、逆です。

堅苦しいんじゃないんです。

より人間らしいのはどちらなのかを考えたら、すぐに分かることなんです。

 

なぜか、だらしないことが自然であり、より人間らしいと思っている人がいるんですが、これは間違いです。

そんな人に魅力を感じるのは、一部の危ない人たちしかいません。

これも少し冷静に考えてみると、面白いくらいによく分かることなんですよね。

 

余談ですが、貧乏になる最も確実な方法は、だらしなくなることです。

礼節をことごとく無視して行動していけば、すぐに貧乏になれます。

 

だから、この逆をすればいいだけなんですよね。

僕もまだ人にあれこれ言うほどできていませんが、そうありたいとは思っています。

まず、思うことから始めるだけでもいいと思うんです。

 

人のよさとか、相対して感じる心地よさというのは、その場で作ってできるものではないので、毎回チャットの都度身構えて取り繕うより、普段からやる方が早いですね。

しかも、チャット以外の生活でも明らかに違いが出ると思います。

 

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コメント

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  • コメント (3)
    • ののか
    • 2016年 6月 25日

    その通りだと思う記事でした!

    日々の習慣が数秒の待機ページで無意識的に判断されてしまうと思ってます。

    わたしは毎日の掃除機ふき掃除と週一回すべてのベッドシーツを洗濯するのが習慣です。

    5Lの75パーセント業務用アルコールを可愛いボトルに小分けにして色んなところに置いておくととても便利です!

    むしろいつもプロポーション維持(確認)のために夏は全裸で生活しています笑

    • あいこ
    • 2017年 10月 16日

    なんで今まで気づかなかったのかわからないってくらい大事なことが書いてありますね。
    今の私に思うところがあるからかな。

    また読みに来ます。

    • あきな
    • 2021年 6月 26日

    >男性にそれが全く伝わらないかと言えば、そんなことはないんですよね。

    むしろ、絶対伝わります。

    この、隠しても伝わってしまう部分があるということを、隠すべき弱点と考えるか、武器にすべき特長と考えるかでチャットそのものが変わってくると思います。

    生活や人への姿勢とゆうか、その人自身の内面が表情、仕草だったり雰囲気に表れるのも分かります。

    以前はきっと体調がよくないことなど隠すべき弱点と思っていました。
    自分自身、自然に笑顔でいれていたのに、それが無理をしないとできなくなった時は笑顔でいてもふっとした時に雰囲気や表情にも出ている気がします。

    これをうってて基本、人に構えがきっとあるんだろうなってことも改めて気付けました。

    私生活のことは見つめ直したかったので、とても参考になりました(^ー^)
    何年も前の記事でも全然古さを感じさせる内容じゃなくて大切なことって、シンプルでずっと変わらないんですね。

    ありがとうございます。

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