待機覗きの数を大きく増やすための秘策
こんばんは。
Kです。
「待機覗きが増えません・・・どうしたらいいんでしょうか?」
という質問が度々来るので、今日はこれについて少し具体的なヒントをプレゼントします。
これは多分あなたにとっては、完全な盲点だと思います。
何しろ、僕も今日たまたま待機者を見ていて勘づいたことなので。
かなり地道に実験や分析を繰り返している人じゃないと気がつきません。
いや、どうやったら増えるのかと考えすぎている人は、からくりを知っているが故にハマり込む罠で、見えない部分になっていることかもしれません。
そのくらい盲点です。
「もったいぶらないでさっさと教えてください!」
と言われそうなので、さっさと教えます。
その盲点とは何か。
待機覗きを圧倒的に増やすことができるであろうそのヒントとは何か。
それは、、、
行列です。
分かります?
行列ですよ。
現実世界で考えればすぐにイメージできます。
あなたは誰も入っていないように見えるお店に、ふらっと躊躇なく入れるでしょうか?
多分入れません。
入れたとしても、すぐ出たくなりますよね。
ちょっとでも店舗ビジネスをやったことがあったり、客商売の店で働いた経験がある人なら知っていると思いますが、活気のある店、売れている店だということを店外に示すための戦略を考えるのは非常に大事なことなんです。
店の外に客の行列を作らせたり、わざわざ窓際や入り口に近い席に集中的にお客さんを座らせたりして、賑わっていることを演出するわけです。
人は人が注目しているものに釣られて注目するという心理を持っています。
実はこの心理は誰もが当たり前のように知っていて、ライブチャットでもごく当たり前のように使われています。
おそらくあなたもよく熟知していると思います。
事務所側がてこ入れしてでも注目させるという戦略をとる場合もありますしね。
そのくらい重要なんです。
ちょっとでも行列のできる兆候が見え始めると、一気に客入りが増え始める可能性があるということです。
「はあ?そんなの知ってますよ。当たり前です。それが作れないから困ってるんじゃないですか!」
と言いたくなりませんでしたか(笑)?
大丈夫です。
ここからが本番です。
人が注目しているものはより注目されやすくなるということは分かりました。
しかし行列の兆候を一体どうやって作ればいいんでしょうか?
待機覗きが増えないという人は、概して新規の覗きが来ないことを嘆きます。
全然クリックされないということ自体を嘆くんです。
それはゼロからイチを作り出すところで嘆いているわけです。
誰一人お客さんが入っていない状態で一人目のお客さんが来ないことを嘆いているわけです。
「一人目」のお客さんが、何人も入ってきます。
これは意味が分からないかもしれませんが、今まで悩んでいたことを振り返ってください。
多分すぐに分かりますから。
いつも、一人目として認識しているんです。
無意識に、一人目が入ってきて出て行く。次の一人目が入ってきて出ていく。また次の一人目が入ってきて出ていく。
この繰り返しです。
全部単発で見ているんです。
一人一人に注目するのは大事ですが、お客さんは点じゃなくて、集合だと思えばいいですね。
待機覗きを増やそうと思ったら、行列を作るのが一番早いわけです。
これが唯一の方法ではありませんが、自分で外部集客能力を持っていない人の場合、採れる方法はほぼこれしかないと思ってください。
行列を作るには、種が必要ですね。
種になる人をまず入れる。これが一人目です。
ここまでは同じです。
ここからが大事です。
この一人目の滞在時間を、限界まで引き延ばすことを考えるんです。
僕が今日気づいたのは、待機覗きの数が異常なレベルで多い人は、総じて待機覗きの滞在時間を限界まで伸ばすように動いています。
それを自分で意識的にやっているのかどうかまでは分かりませんが、結果的にそうなっているわけです。
僕が待機を覗いていても、見るのをやめたくないと思わせる待機をしています。
もう分かりますよね?
ある一人の待機覗きの時間が長いということは、次の一人目が入ってくるとき、もう次の客は一人目ではなく行列の2人目になるんです。
そしてこいつもまた待機覗きの滞在時間が長かったらどうなるか。
もう行列の兆候ができたも同然です。
待機覗きの数が5人、10人、15人と爆発的に増えたところで、それが瞬間的なものだと全く意味がありません。
それよりは4〜5人でもいいので、入れ替わり立ち替わり人が入ってきては、限界まで眺めていく人がいる方が圧倒的に行列を作りやすくなります。
この記事を読んで、書いてある内容が当たり前すぎてつまらないと思っている人は、この重要性が本当の意味では理解できていません。
待機覗きがすぐ終わるのはまずいということは誰でも分かっているわけです。
しかし、それがどういう影響をもたらしているのかというところまでは考え切れていません。
ここで分かるのは、待機映像の面白さこそが、実は待機覗きの数に明らかに大きな影響をもたらすということです。
今までサムネイルの画像やひと言メッセージでインパクトを与えることを中心に話をしてきました。
事実、他の事務所でもライブチャットの情報源でも、ノウハウでも、クリックされるためのセオリーはサムネイル画像であり、ひと言メッセージであり、一覧に出現するタイミングだったのです。
この意味でも、座して待つだけの待機では無理があるということが分かるようになります。
ずっと見ていたくなると思わせる待機映像を演出すること。これが、隠されたヒントです。
ヒントというか、もう答えですよね(^^;)
いいのか、こんな情報を公開しても・・・、と思いながら、公開してしまうことにします。
コメント
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Kさん、おはようございます(^^)
いつもメルマガ拝見させていただいてます。
勉強になることばかりで、とてもためになっています。
本当にありがとうございます(*´꒳`*)
過去400件ほどの記事を3日かけてすべて読みました。
まだ理解しきれていない部分もありますが、
明らかに記事を読む前とは意識が変わりました。
メルマガ登録の際に、待機が嫌だから出来るだけ短くしたいと書きましたが、今では楽しみになっています(^^)
この記事を読んで、早速実験させていただきました(о´∀`о)
ずっと見ていたくなる待機映像ってなんだろう?と考えて、
他の女性を見てみましたが、ほぼ全員に言えることは動きが少ないです。
「え?!静止画ですか?」と思うくらい微動だにしない人もいました。逆にすごいです!
なんというか、生身の人間感がないんです。
リアルタイム感もないし、感情もないんです(´;ω;`)
数秒で、「まぁいいや。次見よ。」ってなります。
いろいろ考えて実験した結果、
行列の演出は、一言メッセージと待機中の文章を工夫することで待機覗きを最大112人まで増やすことができました(^^)
そこから、待機時間を増やして
「この子、なんか楽しそう」っていう感じと、
「今まさにこの時間を共有してる感」を出すことに
全力を注ぎました。
ずっと笑顔でいるのはもちろんですが、
動きをつけたり、ミュートだけど歌うたったり、
手でハートつくったり、カメラでリアルタイム感出したり、
メッセージで呼びかけてクイズしたり、
お気に入り登録してくれたら、お礼のキスして恥ずかしがってみたり。。。
思いつくことは全部やりました。笑
待機してる途中に、旦那がお手洗いに起きてきてバレそうになったんですが、
覗きさんたちに「旦那がお手洗いに起きて来たから、ちょっと待っててね♡でも、無理しなくていいからね(o^^o)」と打ったら、3分経ってもほとんどの人が待っててくれて感動しました!!( ^ω^ )
そして待機覗き中に、お気に入り登録を促すことで、
本日1時から5時までの4時間で、なんと26人もお気に入りに登録してくれました!!
日々実験の繰り返しですね(^^)
また書き込みさせてもらいますね(o^^o)
はえー、なるほどと思ってしまいました。
だからこそ、待機中の態度が大事になってくるのか。
そんな意味があったのか。
瞬発力だけではなく、持続力もあわせもとうと。
待機実験中です。
これは実際にやってみないと能動的な待機の楽しさが分からないことだったので、これまでと違うことを少しでもとりあえずやってみることは大事ですね。
ひろのさんのコメント(もう4年以上前のコメントなのに今でも通ずるのがやはり人対人の仕事で根本が変わらないのが、、いいですね☆)も参考になりました。
4時間で26人のお気に入りはすごいです。
楽しさが文からも伝わってきました(^_^)