2種類の人

こんばんは。

Kです。

 

地球上には2種類の人間がいます。

男性と女性・・・ではありません。

 

欲しいものに注目する人と、欲しいものを得るのに存在する障害に注目する人です。

この2種類以外にはいません。

 

よく「できない理由を探してはいけない」と言いますよね。

本当によく聞くと思います。

僕も言います(笑)

 

ただ、自分で言っておいて何ですが、できない理由を探してはいけないと頭では分かっていても、見ちゃうんですよね。

目の前に出てくるんです。

 

できない理由を探してはいけないというのは、ちょっと難しいことなのかもしれません。

抽象的で分かりにくいんです。

これがちゃんと理解できようになるもっと簡単な方法をあなたに教えます。

 

注目する場所を変えることです。

できるようになる方法に注目するか、できなくてもよい理由に注目するかです。

何に注目するかは人によります。

 

これは癖みたいなもので、「できなくてもよい理由」に注目するのが当たり前になっている人がいます。

できなくてもよい理由は、全部もっともらしい理由です。

もっともらしい理由じゃないと納得できないからです。できないことを正当化できなくなるので、それらしい理由が必要です。

 

何か欲しいアイテムを見つけたときに、あなたは何に注目しますか?

そのアイテムを買いに行くための予定を組んだり、経路を探したり、お金を準備したりすることを考えているのであれば、合格です(笑)

 

体調が悪いとか、ちょうどいい電車がないとか、天気が悪いとか、お金が足りないとかの「障害」に注目してしまう人もいるんですよ。

その障害に注目した結果、欲しいアイテムを諦めるという選択をしてしまいます。

 

これはただの例ですが、他のことにも何にでも言えることですね。

欲しいものに注目する人、欲しいものを得るのに存在する障害に注目する人、あなたはどちらですか?どちらになりたいですか?

 

もう分かっているんじゃないかと思います。

障害にばかり注目してしまう人は、一生成功しません。

何をやってもうまくいきません。

 

自分の人生をよくするのに立ちはだかる障害ばかりを見ようとしているんですから、自分の人生をよりよいものにするのを阻害したいと思っているようなものですね。

欲しいものに注目する人になったら、障害は障害ではなくなります。

単純に障害が見えなくなるんですよね。

 

他の人には障害に見えていることでも、あなたには障害でも何でもないただのきっかけくらいに見えているということです。

多分気にもならなくなります。

ライブチャットでも、果敢にログインしてチャットに出続けている女性がいます。

そういう人は時間はかかっても、必ず結果が手に入ります。

 

ゴールを目がけて走る人間になるか、コースの不備や他人のヤジばかりを気にしながら走る人間になるのかで未来は当然変わります。

 

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