ギャラリーにはどんな写真を載せるのがいいか
こんばんは。
Kです。
僕のところによく来る質問で、プロフィールの書き方はどうしたらいいですかというものがあります。
プロフィールのテキストしか表現する手段がないサイトもあるので、プロフィールをある程度充実させていくのは有効です。
プロフィールも大事なんですが、お客さんにちゃんと読んでもらって、かつ好印象を与える文章を書くのには少なからず経験や知識が必要です。
いきなりすぐには書けるようになりませんし、あまり凝って書いてしまうと裏目に出る場合もあります。
プロフィールというのは、最後の決め手だと考えるのが一番いいです。
チャットはプロフィール画像と、待機映像でほぼ決まります。
まずは大前提として、プロフィール画像が好印象でクリックしてもらえて、待機覗きですぐに退出されないようなる必要があります。
「何か面白そうな子だな」
と思わせたら勝ちです(^^)
しかしそこで終わらないんですよね。
面白そうだからという理由ですぐチャットに入ってくる人もいるにはいますが、ほとんどのお客さんは入ろうかどうか迷って色んな女性を物色します。
その物色タイムにいるお客さんに対して、判断材料を与えるのがプロフィールです。
文章はすぐには書けないかもしれませんが、写真を載せることくらいは割とすぐにできるんじゃないかなと思います。
ハードルも低いですね。
ギャラリーに何を載せたらいいか分からないという相談も来るので、今日は特別にそのアドバイスをしようと思います(^^)
プロフィールの文章は書かないのだとしても、ギャラリーの写真は可能な限り何か載せるようにしてください。
お客さんは写真があれば必ず見るからです。
必ず見ます。
僕も必ず見ます。
何なら待機映像を最後まで見終わる前に、ギャラリーに写真があったらそれを見てしまいます。
女性はお客さんが待機覗きの1分の間に、ずっと待機映像を凝視していると思っているかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
プロフィールを読んでいるんです。
ギャラリーに写真があればそれを見ているわけです。
まず、アンチパターンを先に覚えてください。
サイトで女性のプロフィールにあるギャラリーを見ていると、時々・・・いや、実際にはかなり頻繁に見かけるものがあります。
それは、料理の写真や、風景の写真です。
料理なら料理の写真が一枚だけギャラリーにあって、他は何もないという感じの人がいるんです。
これはダメです(^^;)
当たり前ですが、ダメです。
なぜダメなのかと言えば、お客さんが興味を持てないからです。
常連客向けの画像だと割り切っているのならいいです。
しかし新規のお客さんを取ろうと思ったら、わけの分からない写真は基本的にアウトだと思ってください。
料理でも風景でも買っている犬の写真でも全部、わけの分からない写真扱いです。
料理の写真を見て、
「あー、この子は料理ができるんだな」
と好意的に考える男性はほとんどいません。
どうでもいいんです。
どこかのレストランで出てきた料理の写真でももちろん同じです。
興味ないんです(^^;)
これは自分だとなかなか分からないものです。
だからできれば時々、他の女性のプロフィールをチェックすることを習慣にしてみてください。
特に新人がいいです。あるいは一度も見たことがない人がいいですね。
あなたがサイトで全く新しい女性をクリックして、プロフィールを見たらギャラリーに写真があることに気がつきました。
あなたが期待する写真は、その女性が映っている画像です。
全く見知らぬ人のことを知ろうとするときに、その人が行った場所とか、食べたものとか、買っている犬とか、まず興味を持てないと思います。
そういうものに興味が持てるようになるのは、その人のことをある程度知ってからです。
自分が映っていないものは、問答無用でNGだと考えるくらいでちょうどいいです。
それからこれは僕の個人的な推測も入っていますが、ギャラリーに自分の映っている写真が一枚もないという女性は自分に自信がない女性が多い印象です。
だからといって100%そうだと言うつもりはありません。
でも8割くらいは当たっているんじゃないかと思います。
つまり自分ではそのつもりがなくても、そう見えてしまう可能性があるということです。
ギャラリーに自分ではない写真ばかりを載せている人は、やる気がないように見えるんです。
だったら何も載せない方がまだいいですよね。
結局アンチパターンだけで終わってしまいそうですが、これが分かったらあとは簡単だと思うんです。
自分が映っている写真を載せるだけですから。
別に顔が見えていなくてもいいと思うんです。
ものすごく遠くから撮った写真でもいいし、身体の一部でも構わないと思います。
とにかく自分に関することの写真を載せることを考えてみてください。
物だけの画像で例外的にアリなのは、衣装くらいじゃないでしょうかね。
どうしても料理や風景とかの写真を載せたいのであれば、1枚か2枚くらいに抑えて、残りは自分が映っている写真にするのがいいです。
見たら思わず凝視してしまうような写真だと完璧です。
インスタなどの写真とは根本的に違うと分かればいいですね。
待機映像の見せ方と根本的に違いはないということです。見てこの人は面白いと思わせる写真の構図を考えてみてください。
きれいに見せる必要はありません。
チャットに入ってきてもらうための材料ですからね。
コメント
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- コメント (2)
最後の6文が一番ためになった
>ギャラリーに自分の映っている写真が一枚もないという女性は自分に自信がない女性が多い印象です。
そうなんですか、、、、ただ、私の場合は、ほとんど自分の姿の画像は載せてなくて景色とかそういうのが多いのですけれど、、それは、逆に、私の姿や顔が見たい&知りたいのなら、チャットに来て実物を観に来たら見れるよ~ という感覚でおりまして、それで自分撮り画像は積極的には載せないでいました。むしろ、あえて、隠しておいたほうがいいとすら思っていました。見たけりゃ、来いよって感じです(笑)
そういう意味では、景色とか多くなってるので、常連さんへギャラリーは観て欲しいなぁというのが深層心理であるんだろうなぁって気付きました。