MOMENTUM:ライブチャットはどんな仕事か

こんばんは。
Kです。
今回は、ライブチャットに対する価値観の書き換えについてです。
まずはこちらのブログ記事のコメント欄をぜひ読んでください。いくつかかいつまんで読むだけでいいです。
このブログ記事は質問形式になっています。その答えを色んな女性が書いてくれているんですね。
まだここにコメントを書いていない場合は、あとでぜひ書いてください(^^)
質問の中に、ライブチャットのイメージに関するものがあります。
その答えを読んでいくだけでもものすごく面白いです。
みんないろんなイメージを持っています。
多分あなたが思っているイメージと全く同じことを書いているコメントもあると思います。
いろんなイメージがあります。
その中で、僕がライブチャットに出会って最初に感じた印象と同じことを書いてくれている人もいますね。
あなたにも今頭の中にあるライブチャットへのイメージがあると思いますが、それが必ずしもよいイメージではない場合、今回のこの記事を読んでイメージを書き換えてください。
僕がライブチャットを見て感じた印象をズバリ言います。
それは、何も持たない丸腰の女性が自分一人で身を立てることのできる最も確実性の高い仕事というイメージです。
何も要らないわけでです。
何か特殊な技能を持っている必要もありません。
話術が得意である必要もありません。
お笑いのセンスも必要ありません。
ほぼ条件がないに等しいんですよね。
仕事を始めるのにお金も要りません。
ほとんどの仕事というのは、開業前にお金が必要です。どこかに働きに出るのだとしても、それの準備のために多少のお金は必要です。
しかしライブチャットにはそれがありません。
極端な例で言えば、手ぶらの女性がライブチャットの事務所の門を叩いて「チャットの仕事をしたいです!」と言えば、もうできてしまいます(笑)
全部お膳立てしてもらえます。
かかるお金は0円です。
もう随分前からずっと同じことを言っているんですが、こんな仕事は世の中にありません。
本当にないんですよね。探しても見つかりません。
しかもライブチャットの一番恐ろしいところは、即金性が高いことです。
今日始めたら、今日からいきなり売上が立ちます。そして事務所にもよるでしょうが、即日で支払ってもらうこともできます。
何かのライブ配信とか、YouTuberでも何でもいいんですが、まず1円を稼ぎ出すのに結構なハードルがあります。そして、そこからまともな収入を得ようと思ったら、相当長い間頑張らないといけません。
これだけでもライブチャットという仕事をする意味があります。
そして僕は、何人かの人にこんなことを言われたのを今でも強烈に覚えています。
「えっ、これって50代の主婦が女子大生と普通に渡り合えてるんですね」
渡り合えるどころの騒ぎではなく、むしろ主婦の方が稼いでいます。
概して若い女性よりも主婦の方が真面目だからです。
しかも賃金格差もゼロです。
こんなわけの分からない仕事はなかなかありません(笑)
これ以外にも実は色々言いたいことがあるんですが、あんまりあれこれ書くと伝わりにくくなるので、これで最後にします。
僕がライブチャットを見て受けた印象としてもう一つ大事なものがあるんです。
それは、人を救う手段になり得るというものです。
分かりにくいかもしれませんが、お笑い芸人が笑いで人を救うのと少し近いかもしれません。
人間は人と話すことで癒やされます。
僕はかつてそれをテーマに事業を仕掛けたことがあるくらいです。
最終的には人は人でしか救われないんですよね。
いろんなことで悩んでいる人はたくさんいて、みんな話し相手を求めています。
話し相手というくらいですから、本来話し相手というのは1対1なんです。ライブ配信ではそれができないんですよね。
電話相談や電話占いなども、この領域の仕事と言えます。
ライブチャットは、僕の目にはこれにかなり近い感覚で映っています(^^)
あなたがライブチャットに出て、お客さんと話すことによってお客さんは救われます。
人助けをしているようなものなんですよね。
仕事というのは、誰かを助けるためにあります。
世の中にある全ての仕事は、少し分解すると必ず人助けになっています。
男性と話してお金をもらえると言われると、意味が分からないんですよね。
なんでそれが仕事になるのかも今ひとつピンと来ません。
アダルトにしても同じことで、「なんでAVじゃダメなんですか?」という疑問を持ってくる女性がいます。
ライブチャットじゃないとダメなんです。
ただリアルタイムのライブ配信を垂れ流しで見ているのでもダメなんです。
求めているのはそういうものではなく、コミュニケーションです。
コミュニケーションで癒やされたいと思って、ライブチャットにやってきています。
アダルトのチャットでアダルト行為やパフォーマンスだけで辛いという女性もたくさんいるんですが、本来求められているのはそれではないということに気づくことによって新しいライブチャットの動き方ができるようになります。
ノンアダルトでもバーチャルでも全く同じです。
僕はノンアダルトがチャットの真髄だと思っていますが、根底にあるコミュニケーションで人を救う仕事だという意味においては全てのライブチャットが同じですね。
どうですか?
イメージを書き換えられそうですか(^^)?
このイメージを持って、ライブチャットに臨んでください。
結果は必ず変わりますから。
コメント
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この夏は家の急用やコロナ療養で
ほとんどログイン出来なかった気がします。
落ち着いてログインできた時には気心知れた人達が
駆けつけてくれました
ほとんどログイン出来なかったのが強烈で
他の事業も構築したいと思いました
イメージについて、どうやらまだよくないほうに…囚われてるところがあったみたいです。
本当にこんな仕事、他にないですよね。
私自身も男性たちに楽しさを教えてもらって、救われたところがあります。
救い合えてる(^^)
今日久しぶりにずっと待機視聴をしてみてそれだけでも気分が違いました。チャットしたわけじゃなくてもその女性の気(?)もこっちに伝わってきてるのかもしれないですね。そこにいてくれるだけでもありがたい気持ちにもなりました。
チャットがあるから出逢えた。
チャットがなかったら一生お互い知らないままだった。
そんな縁がある場所。
自分が体験して感じてることをただ信じていけばいいのに。
気にしても仕方ない思いこみのイメージなんかに負けたくないですね。
「欲しがっている人にだけ与える」という決断を今日しました。
そしたらスッキリしています。今からメルマガを書きます。
最近、常連2名が以前と違って、文句というか色々言ってくることが気になっていたんです。
いつの間にかその意見に左右され、つまらないコンテンツを配信していました。
以前送った自分のメールを片っ端から読みなおしたら、面白かったんです。
その頃の方が。
そして、たとえ拙くても反応をもらえていたはずなんです。
だから、そのころに戻ろうと思いました。
もちろん、退化ではなく前進なのですが。
結論としては、上記の2名は送らずその他の全員に送ります。
年末にバックナンバーを送っているので、その時に「不要な人は教えてください」「希望しない人には送っていませんが、もう一度受け取りたい場合は個別に連絡ください」
という感じで、私のファンじゃない人のあぶり出し・受け取れなくなった人への救済措置を取りたいと思います。
この案を思いつけたことで、本当にほんとー楽になりました。
この考え方が出来たのは、日ごろからKさんの動き方を見てきたからです。
到底同じレベルに行けるなんて思っていませんが、発信者としてのマインドというか、自分のコンテンツを大切にする方法を学びました。
私の作るコンテンツには価値があるんです。
あなたはお気に入り登録をしてくれているので、それをただで受け取れているだけ。
文句を付ける人にはそもそも、あげる義理なんてないんですよね。商売なので。(※もちろん大前提価値を持たせる努力は最重要だが)
それだけで今日の価値がありました。ずっと考えてたかいがあった。
この記事の件ですが、予告されていたコンテンツの中でも最も気になっていたものでした。
私はここがネックになり続けていると思うからです。
チャットに対するマイナスイメージ、というよりは、誰に言われていなくても「本当に稼げるとでも思っているの?」みたいな呪縛というか。
お客さんに「趣味好意でしょ」「稼ぐとかは考えていないんでしょ?」と悪気なく言われた経験も影響しています。
2名とも、今となっては常連さんやリピーターさんなので、その時の発言を謝罪してくれたのですが、客ってこの程度の意識なんだな。とか思っています。
香川照之の性加害報道がありましたが、全く違う世界ではあるのですが、被害を受けたホステスさんへの風当たりにチャットと似たものを感じました。
そういうことに反応するメンタルな時点で、作り変えが全然できていないのだと思います。
書きたいことが次から次へと出てきそうです。
何回でも読みたい記事。
チャットのイメージへの変化で、待機中の意識全然違いますね。
そういえば仲間の待機が柔らかくてすごく自然でした。
偏見や後ろめたさがなくて、よけいなものを持っていない。だからこそただ目の前の相手に集中できるのかなって。
チャットは人助けをしてるようなものって、言ってくれるのがホントありがたいです!
心がつながる手前ってゆうんでしょうか。
それが垣間見える感覚が薄っすらあって。ただアダルト会話だけがしたいとは思えないとゆうか…
私はそうゆう相手こそはいったん距離が遠くなる時がきたとしても、待ってるだけじゃなくて自分からもアクションしていこうって今日なりました。
救いに近い何かを求めているのかも?と感じたからです。
これはどっちか一方的ではなくて、お互い大事にって同じように思ってくれる方が特に。
怖さがあるのはお互い様なのかも?
と感じたり。。
ある女性に対する男性側の印象に残っている口コミ「本当に優しくて、何度も救われました」
かなり前、それを見たのを思い出して、あぁ…やっぱりいかがわしいとかじゃなくてここはそうゆう心の繋がりがある場なんだ…って思ったのを覚えてます。
リアルに話し相手がいる人ばかりじゃないし、つないだらそこに誰かが必ずいてくれるってすごいことなんですよね。
印象に残ってる言葉といえば、YouTube 心理カウンセラーさんの「忘れがちなことではあるけど、目の前の相手もあなたと同じように恐れや不安、寂しさ、怖さを持っている」も。
↑これを思い出すと少し寄り添えるような(?)
優しい気持ちになれる。