プロはそこにあるもので勝負する

こんばんは。

Kです。

 

買ってしまいました。

これ、何の写真だか分かりますか?

これが分かったら大したモンです。

 

「アーケードスティック」なるゲーム用コントローラーです(^^)

僕はついに買ってしまったのです。

 

「Kさん、チャットのブログで自分の買い物自慢ですか?」

とか言われそうな気がするので、この辺にしておきます。

違うんですよ。

僕はこのアーケードスティックを自慢したいわけじゃありません。

 

ちゃんとチャットの話に繋がるんです。

僕は格闘ゲームというジャンルのゲームが好きで昔からよくやっていました。最近はほとんどやっていません。

このたびゲーム業界に帰ってきたわけです。

 

まあそれはいいとして、僕はその昔、とある格闘ゲームでは地元のゲームセンターで敵なし・・・だったような気がします。

無敵でした(笑)

・・・多分。

 

相当額のお金をつぎ込みました。

そのおかげで、こんな超傑作記事も書けました。

愉快犯をおいしく調理する方法

 

まあそういうわけで、僕は無類の格闘ゲーム好きでした。

当時、自宅にもこのようなアーケードスティックを持っていました。

とにかくヒマさえあれば、ゲームセンターに繰り出して、挑戦者どもをコテンパンにやっつけていたわけです(笑)

 

ところが、行くゲーセンが1カ所とは限らないんですよね。

特に大会や試合のようなイベントになると、いつもとは違う場所になります。

そうなると何が起きるか。

 

コントローラーが変わります。

 

ゲームをやったことがある人なら分かると思うんですが、これはキツいんですよね。

レバーの感触が嫌だというケースはあんまりないですが、それでもいつもと常に一緒とは限りません。

特に問題なのがボタン配置です。

僕は横一直線の配列に慣れていて、これなら誰にも負けない自信があります。

ところが、ゲーセンの筐体を見たら、大抵は2個×2段とか、3個×2段という配置になっているんです。

 

僕は当時、負けたらまずそのせいにしていました(笑)

今でも気持ちは分からなくはないです。

使い慣れたコントローラーなら勝てるのに、そうじゃないから勝てなかった。

最良の条件が整っていなかったから、実力が出せずに勝てなかった。

そう言いたいわけです。

 

でも、それは言い訳なんですよね。

本当に言い訳です。

かなりかっこ悪い言い訳なんです。

 

大会に自分のコントローラーを持っていくわけにいきませんしね。

勝負するのなら、そこにあるもので勝負せざるを得ないんです。

だいたい相手もそこにある環境で勝負しているんですから。

 

「いや、Kさん、そんなこと言ったって、実際使い慣れたものじゃないと実力が出ないことは結構ありますよね?」

と思うかもしれませんが、やはりそれは言い訳の域を出ないんですよ。

僕の弟は、僕よりもはるかに才能のあるゲーマーです。

兄弟なので、散々対戦もやりましたが、通算で言えば確実に僕が負けています。

 

この弟はコントローラーが変わってもあんまり関係ないんですよ。

自宅で対戦をやるときも、場合によっては普通のゲームパッドがありますよね、あれでも十分立ち回れるんです。

ps2

こんなやつです。

普段ゲームセンターの筐体でやっている格闘ゲームを、これでやるのはかなりしんどいです。

でも十分やれるわけです。

 

長々と書きましたが、要するに、私にはあれがないからうまくできないとか、これが足りないから勝てないとかいうのは、言うだけかっこ悪く、どんどん惨めになっていくということです。

ライブチャットなんて、よく考えてみてください。

こんな機会平等性の高い仕事はなかなかありません。

 

誰もそのことについて言及しないんですが、本当にこれは恐るべき特徴だと思います。

女性であれば、ほとんど誰でも参加できて、成果も出せるんです。

住んでいる場所とか、生まれ持った才能とか、優れた容姿とか運動神経とか、お金とか。何も要らないんです。

 

環境の差別化もほとんどできません。

自分一人だけ、大金をはたいてものすごい環境を作ったところで、それは大した差別化にはならないんです。

どれだけ高性能なカメラを用意しても、映るのはあの小さな窓なので、しれています。

差があるとすれば、せいぜい通信回線くらいです。

 

足りないものというのは、探したらいくらでも出てくるんです。

そんなものにフォーカスしていてもしょうがないんですよね。

 

かつての僕のように、アーケードスティックがないからゲームに勝てないみたいなかっこ悪いことは言わないようにしてください。

プロだからこそ、そこにあるもので勝負できるようにならないといけないんです。

どんな状況下でも一定以上のパフォーマンスを出せるようにすることに、その人の実力が表れます。

 

チャットモデルには、したたかさを身につけてほしいんです。

その気になったら、スマートフォン一つでもどうにかしてみせる、くらいの柔軟性を持ってほしいですね(笑)

ある特定の環境、たとえばいつもの部屋のいつものPCじゃないとチャットができないというのでは、まだ全然甘いということです。

自分ではそう思い込んでいるだけで、本当は環境が変わっても、うまく立ち回れると思いますよ。

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コメント

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  • コメント (4)
    • あいこ
    • 2016年 12月 29日

    思い込みの壁を取りたいと思っています。
    というよりもまず、環境が変わるとできないと思っていることが思い込みの可能性が高いと言ってもらえたことが、何よりも背中を押してくれます。

    常に自分のパフォーマンスを発揮できるよう腹を括るしかないと思えました。

    • あいこ
    • 2017年 5月 03日

    自分の思い込みで、自分の実力の天井を決めたくないです。私が今見ているのは、もっと先です。私は、プロになりたいと思っています。

    • あいこ
    • 2017年 5月 16日

    この記事は、このブログで好きな記事トップスリーに入ります。あとは、もう読めなくなったけどブレイクする人、しない人の記事と、タラレバの記事です。もっと他にもあるけど、思い付くのはこのくらい。

    この記事のエピソードは、言い訳が無駄なことが一発でわかる話でした。

    • あいこ
    • 2017年 10月 16日

    久しぶりに読みましたが、改めて言い訳はやめようと思えるお話でした。

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